酒好き文化風俗研究者

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AIと日本人は好く合う。

2016-12-30 | 日記
 12月30日 金曜日

 おはようございます。 酒好きの思想家です。


AI人工知能と日本人は上手くやって行けるかもしれない。

ひょっとすると、日本人を救うものはAIかもしれません。

なぜなら、

お花畑日本人は現実を直視出来ないからである。

代わってAIが現実を教えてくれると言う訳である。


スマホも重要なツールだと思われます。

本も読まず、手帳も持たずに自己成長を手助けするものは、もはやスマホしかない。


お花畑日本を定義すると、

現実を直視出来ない人達のことを指すのですが、

お花畑が大人になると言うことは、見識を広めることにある。

子供の頃、夏休み時に見識を広めた子供は、新学期に入ると少し大人になったように感じる。

海外で学んだ人が日本に帰ると、日本人が少し子供に見えるのと同じだ。

その大人になる為の見識をスマホが補ってくれると言うことである。


反対に、AIとそりが合わない人達とは誰だろうか。

王様(自分が偉いと勘違いしている)

俺様(自己中でエゴイスト)

あと、神様かな?(奇跡など信じないから)


そう考えると、ますます多神教で無宗教の日本人との相性がいいし、

「みんな主義」が大好きな日本人や、

AIの言うこと素直に信じる日本人には

AIの存在理由が高まりそうである。

実際、現代の日本人にとってスマホはトモダチであり、

無くなると不安になるくらいだから、

AIとトモダチになれるシステムが開発されれば

お花畑日本も救われるという訳である。


お花畑日本人は普通の日本人の言うことを聞かないのも特徴だからね。

教えられるのもAI、叱られるのもAI、従うのもAIなのです。




  つづく。