昨日の夜、G子から電話がくる。
「sakeちゃん、あの本をありがとう」と言う。
この前たまたま見つけた誕生日の本がG子の誕生日だったので買っておいたのだ。
G子は何とか数列も好きだけど、本当は3(の倍数)が好きだったんだ、と言う。
だけど自分はもうその資格が無いって思ってた。だって3人家族だったのがバラバラになってしまったから。
「でもsakeちゃんの本にラッキーナンバーが3って書いてあったの。」とG子は言い、もう1度3を好きでいてもいいんだって思ったんだ、と言う。
それからまたいろんな話をして、G子の娘さんがこの週末は旅行に行っているらしい。たぶん淋しいのだと思う。
3人家族がバラバラなんて何度も言うから、「今度はお婿さんがくればまた3人になるじゃないか」と言うと、「あの彼は一緒に住まないだろう」とG子は言い、そしたら娘も出て行ってひとりだと言う。
「会わなくても家の中にいるのと、本当に1人は違うんだろうね」と言うと、G子はそうだよと言う。
その時は松方ヒロキやらの話をしていただろうか。
その時はまだ思い当たらなかったのだけど、急に気がかりな事があって、ふいに昔のブログを探すことになった。
けっこう特に昔は何でもかんでも書いてあるので引っ張ってこれた。
こういうことがあるから、やっぱり書いておくものだと思う。
ブログの便利なところは、検索で探せるところなのだ。
やっぱり1人で分からない事をいつまでも考えるよりは、直接きいてみよう。
妹の所にN浦さんからいただいた、じゃがいもと玉ねぎを持っていった。
kekeの話をすると、「いつまで親に甘えているんだ」と妹は言う。
「そのうち死ぬからいいと言うんだよ。」と言うと、妹は「死ぬわけないよ。食べるものは全部自分で買わせればそのうちお金がなくなって働こうと思うのでは。」と言うので、「そうするとジャンクフードばかりでは添加物が心配だからkekeの分は別にまた作ってる。」と言うと、妹は「えぇ~」とあきれ返る。
「やっぱり私の過保護が良くないのだろうか、親の愛情のつもりだったけど。」と言うと、「そういう訳じゃないけれど、それに感謝がないあの子がはがゆい」等と言うので、「keke曰く、両親の離婚が自分の心に影を落としたらしいから、せめて仮面夫婦にしておいて、離婚はしなければ良かった、そういう選択肢を考えるべきだったなぁ」と心もとなく言うと妹は「イヤイヤイヤ」と言い、「あの頃のお姉ちゃんの状態で、その選択肢はありえないから。」と言う。どうみてもそれは無理だったでしょう、と言う。
妹に頭が上がらず。
また来月になったらがん検診も予約しとかないと。
「sakeちゃん、あの本をありがとう」と言う。
この前たまたま見つけた誕生日の本がG子の誕生日だったので買っておいたのだ。
G子は何とか数列も好きだけど、本当は3(の倍数)が好きだったんだ、と言う。
だけど自分はもうその資格が無いって思ってた。だって3人家族だったのがバラバラになってしまったから。
「でもsakeちゃんの本にラッキーナンバーが3って書いてあったの。」とG子は言い、もう1度3を好きでいてもいいんだって思ったんだ、と言う。
それからまたいろんな話をして、G子の娘さんがこの週末は旅行に行っているらしい。たぶん淋しいのだと思う。
3人家族がバラバラなんて何度も言うから、「今度はお婿さんがくればまた3人になるじゃないか」と言うと、「あの彼は一緒に住まないだろう」とG子は言い、そしたら娘も出て行ってひとりだと言う。
「会わなくても家の中にいるのと、本当に1人は違うんだろうね」と言うと、G子はそうだよと言う。
その時は松方ヒロキやらの話をしていただろうか。
その時はまだ思い当たらなかったのだけど、急に気がかりな事があって、ふいに昔のブログを探すことになった。
けっこう特に昔は何でもかんでも書いてあるので引っ張ってこれた。
こういうことがあるから、やっぱり書いておくものだと思う。
ブログの便利なところは、検索で探せるところなのだ。
やっぱり1人で分からない事をいつまでも考えるよりは、直接きいてみよう。
妹の所にN浦さんからいただいた、じゃがいもと玉ねぎを持っていった。
kekeの話をすると、「いつまで親に甘えているんだ」と妹は言う。
「そのうち死ぬからいいと言うんだよ。」と言うと、妹は「死ぬわけないよ。食べるものは全部自分で買わせればそのうちお金がなくなって働こうと思うのでは。」と言うので、「そうするとジャンクフードばかりでは添加物が心配だからkekeの分は別にまた作ってる。」と言うと、妹は「えぇ~」とあきれ返る。
「やっぱり私の過保護が良くないのだろうか、親の愛情のつもりだったけど。」と言うと、「そういう訳じゃないけれど、それに感謝がないあの子がはがゆい」等と言うので、「keke曰く、両親の離婚が自分の心に影を落としたらしいから、せめて仮面夫婦にしておいて、離婚はしなければ良かった、そういう選択肢を考えるべきだったなぁ」と心もとなく言うと妹は「イヤイヤイヤ」と言い、「あの頃のお姉ちゃんの状態で、その選択肢はありえないから。」と言う。どうみてもそれは無理だったでしょう、と言う。
妹に頭が上がらず。
また来月になったらがん検診も予約しとかないと。