きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ヒザの痛み

2014-01-26 | 今の会社
nanuさんが何日か前から「ひざが痛いひざが痛い」と言うので、「そう言う時はサポーターをすると楽になりますよ、母からもらったのがありますから」と言って、翌日家から持っていくと、その日はいよいよ歩けなくなるほど痛いそうで、ひきずって歩いていた。

そして病院に行ったのだが、レントゲンでは見つからず1週間様子を見て、変わらなければMRIをしましょう、と言われたそうである。

課長は「ひざに水がたまったんじゃないの?」と言い、お兄さんがそのようになってヒザの手術をしたそうである。
ZENさんは「通風じゃないの?」と言い、「オレも通風なのよ」と言う。本当はちゃんと薬を飲んで治療を続けないとならないのだがバアサン(ZENさん母)が亡くなった時に行かなくなってしまって、それきりになっちゃった、と言う。「オレはくるぶしだけど、ヒザにも来るのよ通風は」と言う。

私は神経が細いので、そういう体の悪い話を聞いているだけで、だんだん足がおかしくなりそうである。眉間にしわを寄せて思わず痛そうな顔をしていると、「sakeさんどうしたの?」と言うので、私も痛くなりそうです、と言うと「女は痛風にはならないから平気だよ」とZENさんは言い、「その代わりリューマチになるけどね」と言う。

「何が原因ですか?」と言うと、「プリン体よ、エビとかイカとかビール。」と言い、「だから最近プリン体ゼロってビールが出てるでしょ、ぜいたく病とも言うけど、贅沢なものは食べてないね。」と言う。

「ビールも止めて焼酎にしてる。焼酎はプリン体がないのよ。ウィスキーも角にしてる、角はプリン体がないから。」と言う。

うぅ~と私は言い、プリン体怖いですね、と言う。

話を聞いていると、課長も去年からメタボでひっかかり、nanuさんは家系的にドロドロ血の家系だそうである。(数値で血糖値だか血圧だかが身内みんなで高いらしい。)
私は今現在、とても健康な体でいられることに感謝しよう。


いつだったか、ZENさんが焼酎4リットルのカラのペットボトルを持ってきてくれた。
4リットルのペットボトルは、熱帯魚の水槽の水がすぐに蒸発して減ってしまうので、水を入れて水槽に注ぐ時に私が使わせてもらっている。

その時「これを1週間で(1人で)飲んじゃうのよ」とZENさんが言っていたので、プリン体の話が出た時に「例え焼酎でも量を控えましょう」と言おうかと思ったが、何となく悪いような気がして言えなかった。
本人のためにはちゃんと言ってみた方が良かったのだろうか。

それから、ヒザに水がたまって・・・と言う話になった時に母の事を思い出した。
実は私の母も1度水がたまってヒザの手術をしているのである。

当時私が住んでいた団地はエレベーターがなくて階段で昇らなければならなかった。
ヒザが痛い痛いと言っていたけれど、歩くのもままならないほど痛かったのだろうか。
それでも会いに来てくれたんだな、と今思う。

最近何かと涙腺ゆるみすぎ。
更年期かな。^^;