きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ハイ、どうぞ

2011-07-25 | 息子keke
週が明ければ、また日常に埋没。

nanuさんが一次試験を突破したそうだ。
「そっちはどうよ」と言うけれど、私の方は完全に中だるみである。

先々週の3連休もほとんどできてないし、この週末もどうにか机に座ろうとしたけれど、ダラダラ寝っ転がってテキストを読んでいるはずが、いつのまにか寝てる・・・そんな状態だ。
毎日のように心の中ではカウントダウンをしているのだが、それで気合いが入るかと言うと、やはり日常生活の波に飲まれて埋没している、と言う状況である。


kekeの部屋からカチャカチャ音がするので、たぶん昨日も一昨日も遊んでいるのではなかろうか。
たまに思い出したように「秋からどうするんだい?」と尋ねると、今日なんかは「あの世にいく」などと言っている。

世間一般の親御さんはこの時どういうリアクションを取るのだろうか。
怒って張り倒すには、もうタイミングを逃し過ぎたし、向こうの方が腕力がある。

自分の部屋では普通に食べて、普通に眠って、普通に(友達と)会話もして笑っている。
どう見ても普通の状態なのだが、先の事を考えて面倒になると「死ねばいい」と言う。

別に将来世話をしてくれとも言わないが、死ぬはないよな。。。。
と思うのだが、本人が、自分の命は絶対自分のもの(権限がある)と言い張るので、反論もしない。

これでも死なれたら親のせいなのだろうか。(別にいいけど)


私は全ての事に「願う」のに疲れてしまい、何もかもに「ハイどうぞ」と思ってみる。
それで悪くなったら私のせい。
ハイどうぞ。

「そんな親だから、そういう子供なんだろう。」と言われる事も半ば承知してる。

そんな言葉を恐れて、そんな言葉にひれ伏して、子供が成人した後の残りの人生までがんじがらめにされて、どうするんだ。
そう言うご批判にも、ハイどうぞ、だ。

昨日kekeが好きだから特別買ってきた、5個250円のミニクロワッサンが泣くよ。