きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

そういうポジションって言うか

2011-07-10 | 息子keke
ワイシャツのアイロンがけも、結局サボってしまい、今日は予定していた(いったい何年ぶりだろう!)スイミングもゴーグルを買わねばならないと言う事態が発覚した。

公営プールに電話して「そちらでゴーグルは売ってますか?」と尋ねると、ヒマそうなジイサンが値段まで調べてくれたのだが、駐車場は今日は別のイベントでいっぱいかもしれませんねと言う。←何となくこの一言でめげる。

遅れてる勉強でもするか。。。。(ーー;)

にしても暑い。

なんかうまくいかねぇなぁと思っている所に、ノコノコkekeがやってきたので、今日は教習所には行かないのか?と尋ねると、「行かない」と言う。
「昨日も行ってないじゃないか。行ってみたらキャンセル待ちとかあるかもしれないじゃないか」と言うと、「好きにさせてくれ」とバタンとドアが閉まる。

このクッソ暑くて、私は勉強もしなきゃならなくて、だから、腰痛のために始めるはずだったスイミングも何となく止めてしまって、それでも勉強ぐらいはしなくてはならないのに、皿もいっぱいたまってたりして、頭はいっぱいどうにもならないのに、「今日は行かない日」だと言う。

いったいそれで毎日お前は何をしているのか?


暑さが増す。

なんにも所属していない人間を養っていくのが、結構ハード。これも最近分かった事。
いったいお前はこれからどうなるの?
どうしようとしているの?
今の時点でもいい、どう考えているのか明確にしなさい。

と言っても家庭崩壊。


例えば車。

これ、あと数年のつもりなんだよ。
そんなに長くは維持できないんだよ。

分かってる。

結構ウチ、大変なんだよ。
だからと言って今すぐ大学辞めろとか、そうじゃないけど。
そんなにノンキにしてられる状態じゃないわけ。

でもそれを言うとまた「大学辞める~」とか「追い詰められる」とかそんな感じ。。。
分かってる、だからどうしようじゃなくって、そうなったら死ぬしかない、とか、そっち。

そう言う人生だから、そう言う親子だから、そうなるのも仕方ないけど。


だから、二人でガンバロウーとか、そう言う風にならないのよね。
それはムリ。親の勝手な都合。何となくだんだん分かってきてる。
親とそうなってはいけないって言うのも分かってきてる。

でも、どうしてこんなに何にも見えないんだろう。


やっぱり試験なんて止めれば良かった。
受かる自信も無いし、必死に頑張ってもしも受かったからって給料が増えるわけでもないし、よく考えてみればメンツなんて何の役にも立たないし、義務感感じるほど、期待なんてされておらん。
気がついたら、やっぱり勉強グジャグジャ生活振り回されて、親子かみあっておらん。
(飯の1つ2つでかみ合うものでもないかもしれないが。)


こんな夏の日。

布団を転がして、何も考えずに図書館で借りた本を読みながら、昼寝してた頃もあった。
何の心配もなかった。

kekeがこのままごく普通に学校を出て、ごく普通に社会人になれると疑いもしなかった頃だ。


私はいつまで養い続けなくてはならないのだろう。

稼げなくなったら生保でも相談するか、餓死するか、そんな覚悟か。
それが今の私。
あぁ、疲れる。