下着屋の前を通った。
上下セットで1000円という値札を見て、思わず覗いてしまった私の話である。
(そうだ・・・新春で下着ぐらい新しくしてもバチは当たるまい)と思い、買い求める事にしたのだが、試着はいいですか?と言われる。
恥かしかったし、最初は断ったが・・・考えてみれば、客は私だ。後で返品するよりせっかくだから試着していこうと、そうする事にした。
さすが下着専門店なので試着室もハンパではない。丸い試着室で、カーテンがひと回り半くらいできるようにグルグル回せるようになっている。(隠しカメラはあるまいな)とどうでもいいチェックをしながら、私は着替えてみる。
すると、先ほどの下着屋さんが「どうですか~?」と外から声が掛かり、(えぇ~)と思ったが、見てもらう事にした。すると、ここで20年ぶりの大発見!私が今まで買い求めてきた下着のサイズが誤っている事が判明したのである。
なぜそう言う事になったかと言うと、それは20年以上前の話に遡る。
当時、私は母から「骨皮スジ子」とあだ名をつけられており、決してそうではないのに骨皮と言うマインドコントロールを受けていたのである。その影響は下着にまで及び、母は私をAカップと決め付けていたのであった。
それでも私自身は「Aではないのでは・・」と言う疑いを持ちつつ、自分なりにメジャーで測ったりもして、再度お店の人とも相談してBカップを買ったりしたのだが、それも母に「お前はBのはずはない(=生意気)」と言われ、隠れキリシタンのようにBのブラをしていたのであった。。。。
そんな私は今まで自分はBでもおこがましく罪作りなことだと思い、Cなんて恐れ多くて夢にも見なかった毎日が続いていたのだが、このたびCであることが判明致しました。
「わ~い!これからはボン、キュッ、ボンだぁ~~(^o^)丿」
そして、喜んで自宅に帰ってつけてみたのだが・・・・
服を着て鏡を見ると・・ただのおデブちゃん???
よく考えたら【キュッ】ではなかった。(;_;)/~~~
うれしいはずのサイズ替えもいまいちになった。
でも、これからは意識的におなかを引っ込める練習をしてみよう。
・・・苦にならない程度に。
上下セットで1000円という値札を見て、思わず覗いてしまった私の話である。
(そうだ・・・新春で下着ぐらい新しくしてもバチは当たるまい)と思い、買い求める事にしたのだが、試着はいいですか?と言われる。
恥かしかったし、最初は断ったが・・・考えてみれば、客は私だ。後で返品するよりせっかくだから試着していこうと、そうする事にした。
さすが下着専門店なので試着室もハンパではない。丸い試着室で、カーテンがひと回り半くらいできるようにグルグル回せるようになっている。(隠しカメラはあるまいな)とどうでもいいチェックをしながら、私は着替えてみる。
すると、先ほどの下着屋さんが「どうですか~?」と外から声が掛かり、(えぇ~)と思ったが、見てもらう事にした。すると、ここで20年ぶりの大発見!私が今まで買い求めてきた下着のサイズが誤っている事が判明したのである。
なぜそう言う事になったかと言うと、それは20年以上前の話に遡る。
当時、私は母から「骨皮スジ子」とあだ名をつけられており、決してそうではないのに骨皮と言うマインドコントロールを受けていたのである。その影響は下着にまで及び、母は私をAカップと決め付けていたのであった。
それでも私自身は「Aではないのでは・・」と言う疑いを持ちつつ、自分なりにメジャーで測ったりもして、再度お店の人とも相談してBカップを買ったりしたのだが、それも母に「お前はBのはずはない(=生意気)」と言われ、隠れキリシタンのようにBのブラをしていたのであった。。。。
そんな私は今まで自分はBでもおこがましく罪作りなことだと思い、Cなんて恐れ多くて夢にも見なかった毎日が続いていたのだが、このたびCであることが判明致しました。
「わ~い!これからはボン、キュッ、ボンだぁ~~(^o^)丿」
そして、喜んで自宅に帰ってつけてみたのだが・・・・
服を着て鏡を見ると・・ただのおデブちゃん???
よく考えたら【キュッ】ではなかった。(;_;)/~~~
うれしいはずのサイズ替えもいまいちになった。
でも、これからは意識的におなかを引っ込める練習をしてみよう。
・・・苦にならない程度に。