きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

自然のなすがままに従え

2006-03-26 | 巷の話題
「恋のダウンロード」借りちゃいました~。
これはauのCMで仲間由紀恵が歌っている歌。誰でも歌えそうな曲です。
カラオケで歌えるように練習しよう。(^^)

昨日は、休日にしては早く目覚めて、たまってたお皿を洗って洗濯物をたたんで、トイレ掃除。9時でここまで終わると、気分いいですね。台所の床も珍しく拭いちゃいました。


●今年は花粉が少ないのかな?

たまに目がかゆくなったりしますけど、全然鼻水が出ません。街を歩いている人を見ても、マスクしている人が少ないような気がします。
去年はすごかったんですけどね。

生物は同じ割合で増殖するものではないそうです。ある生物がうんと増殖してしまうと、その生物の餌がなくなってしまう・・・その餌は充分に行き渡らないので、その生物はあまりに増えすぎると増殖できなくなるんです。

夜、チラシを配っていると、なんでこんなたくさんの世帯がこんなひと所に住んでいるのだろう?と不思議な気がします。全ての部屋・全ての家にいろんな人が寝ている訳だから。
そう思うと、今、出産率が下がっているのも、自然の成り行きかもしれません。私は社会とか年金とか詳しいことは知らないけれど、それでも子供を産めだの増やせだのは、もっと大きな流れにもがいているような気がしてならないのです。

杉でさえ、花粉の量を自然に調整しているのかもしれません。


●そう言えば、日本が野球で優勝したのは嬉しかったですね~。
メキシコの大使館にも「最後まであきらめずに戦ってくれてありがとう」みたいな手紙がたくさん届いたそうです。

でも待てよ?別にメキシコの選手は日本のために戦った訳じゃないし、最後まで全力で戦うのは当たり前なんじゃないか?結果的にはメキシコがアメリカに勝ってくれたお陰で、日本は優勝したわけだけど、メキシコの選手に「ありがとう」と言うのはどうなんだろう?と言う気もちょっとしました。まぁ、いいか。

今年の花粉の量は少なくて私はすごく助かっているんだけど、杉の木は私らのために花粉の量を減らした訳じゃない。たまたま恩栄にあずかっただけ。


●人口が減ったら減ったでしょうがないよ。
年金ももらえるかどうか分からないし、野菜とかなるべく作れる人は作って質素に暮らして、それが出来ない人は死ぬしかない。突き詰めて考えると、それはエコにつながるし、地球のためにはそれがいいかもしれないよ。

人間だけが思い通りに豊かに便利に暮らそうなんて考える所に奢りを感じるのです。