きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

寒い日のバイトは辛いです

2006-03-14 | 日記
寒い~~~~(+_+)

●バイト、寒くて乗り気じゃありませんでした。

会社の仕事もたまって、昨日はサービス残業の後だったし。
でも、延ばせばまた精神的に厳しくなるし、やるっきゃないと思ってやってきました。(^^ゞ

「早めにチラシ配ってこようかな・・・」
「行ってくれば。」
「もうこのバイト、辞めようかなぁ・・・」
「辞めれば。そしたら、俺が代わりにやるから。」
「ダメだよ~怖いオジサンとか出てきて、『ここは配っちゃダメだろ』とか平気で言われるよ、子供がやったら余計言われるよ。」
「そんな事でビビってるの?」

  - そんな事でビビってるの? -

配ってきました。
見ても何も言わないで居てくれる人、何が言いたげに睨む人、いろんな人がおります。
睨んでいた人は、大きな会社で定年前の課長とか部長とかそう言う感じの偉そうな人でした。(言われる前にササッと場所を離れたのでセーフだった。(^^ゞ)

この仕事は精神衛生上、少々キツイものがあるな。
でも、仕事なんてみんなそうかな。


●何でこんな事してまで生きてるんだろ?

「イヤなら辞めればいいじゃん」ってkekeに言われます。たまに「ダメなら死ねばいいじゃん」とも言われます。そういうつもりはなくても、私はどこかでそう言うオーラが出ているようです。(親として情けないです)

「そう言うわけにはいかないのよ。」
「どうして?」
「ん~・・・大人になったらkekeも分かるよ。きっと。」

私の人生って、たぶん輪切りにすると「何でこんな事してまで生きてるんだろ」ばかり出てくるんだろうな。
でも、それらがいっぱい繋がったら、何か別の形になっているかしら?

学生の頃は、大人って楽そうに見えたけど、実際になるといろんな不安でつぶれそうになります。私の両親もそうだったのでしょうか?
いや、時代から違うような気がするな。。。