斉藤うめ子ブログ

新しいニセコの街づくりにとりくみます

ともかく忙しい毎日

2017-12-25 01:39:12 | 家族
1年ぶりに娘夫婦が4か月になるJoseph を連れて3人で帰ってくる。
19日に議会が終わり、その夜はミルク工房のプラティーボで忘年会。
20日、21日、22日、23日と公私共々仕事と用事で毎日出かける日々
がつづく。3人を迎えるために家の掃除と寝具の用意、食事の用意も
しなければ。娘は何もしなくてもいいとはいうものの、3人が暮らせる
準備だけはしなければ。


娘たちの部屋は普段空いているので気が付くと次から次へと1年間分の
荷物の置き場になってしまっていた。それを片付ける(というより私の
部屋に全て移動させる)のがまた大変。さらに冬のこのシーズンは植物の
鉢物がやたらと多いのでそれに占められるスペースも多くてこれもまた大変。
しかも今回は4か月の乳児を連れての帰宅で、そのための準備もある。
さらに心配の種は“花”のこと。30㎏近いラブラドールが同居しているので、
花がJoを見てやきもちを焼くのでは、Jo をおもちゃと勘違いして飛びつき、
じゃれて振り回すのではとJo に近づけるのは要注意で心配でならない。
花は娘たちが帰ってきたので喜んでかなり興奮しているが、いつもと様子が
違うことも感じていることは確かである。
花はJo にしきりに近づきJo の手足や顔をなめたりするので一瞬たりとも
目が離せない。一挙に家族は7人になって賑やかなことこの上なし。
悠々自適の暮らしをしている息子はJo のお世話を良くしてくれるので
大助かりである。
Jo は男の子ながら、とても手のかからない落ち着いた子で、ご機嫌で滅多に
泣いたり、ぐずったりしないので、とても助かる。
家の中が一気に3倍以上の賑やかさになってしまった感じがする。
楽しい分だけ忙しさも倍増している。


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