藤女子高等学校新17回生同期会が去る10月1日、札幌のホテルで
開かれ昨年に引き続き参加しました。
昨年は卒業50周年と言う節目の年ということもあり道外からも
たくさんの参加者がありましたが、今年は道内が中心で約30名ほどでした。
私たち団塊の世代は1学年360人以上6クラスあり、6年間同じクラスに一度も
ならなかった人もおり、覚えていない人もおりますが、年に1度、こうして
2時間余りですが、一同に会してお互いに元気を確かめ、近況を語り合うのも
とても大切な時間のように思います。
道外からの参加者は数名でしたが、参加者の多くは現在も様々な形で
大いに活躍している様子が窺えました。
同期会は卒業以来毎年欠かさず開かれてきたようです。
中心になっている幹事の方々が確りまとめてきてくださったお陰と
感謝しています。
同期会代表を始め、今も藤学園で教職を取られている方がいればこそ
こうして毎年続けて来られたものと思います。
幹事のみなさま、いつも本当にご苦労さまです。
これからもよろしくお願いいたします。
開かれ昨年に引き続き参加しました。
昨年は卒業50周年と言う節目の年ということもあり道外からも
たくさんの参加者がありましたが、今年は道内が中心で約30名ほどでした。
私たち団塊の世代は1学年360人以上6クラスあり、6年間同じクラスに一度も
ならなかった人もおり、覚えていない人もおりますが、年に1度、こうして
2時間余りですが、一同に会してお互いに元気を確かめ、近況を語り合うのも
とても大切な時間のように思います。
道外からの参加者は数名でしたが、参加者の多くは現在も様々な形で
大いに活躍している様子が窺えました。
同期会は卒業以来毎年欠かさず開かれてきたようです。
中心になっている幹事の方々が確りまとめてきてくださったお陰と
感謝しています。
同期会代表を始め、今も藤学園で教職を取られている方がいればこそ
こうして毎年続けて来られたものと思います。
幹事のみなさま、いつも本当にご苦労さまです。
これからもよろしくお願いいたします。
6月17日(金)から23日(金)までの会期でニセコ町議会が始まり、
昨日は少し時間を延長したものの本会議での予定の議案はすべて
終了しました。土・日曜は休会です。
今日は久しぶりに晴れ上がり太陽が見られ初夏?にしてはかなり
涼しいもののさわやかな日和でした。
来週の議会の準備に一息入れて、夕方から久しぶりに“花”を連れて
近くの林道を数キロ歩いて奥へ。
この辺りはこれまで一度も人と出会ったことがない、私にとって
休息と空間の場所です。
動物にも出会ったことがありませんが、何故か鬱蒼と生い茂る大木と
熊笹の雰囲気から“熊”?!と出会ったらという怖さはあります。
しかしながら鳥の鳴き声と小川のせせらぎの音以外は耳にしたことが
ありません。怖い時は大きな声を出したり、歌を歌ったり、笛を鳴ら
したりして私の存在を知らせるように気を付けています。
ただ今日は初めてヘビに出会いました。
そのヘビは路の真ん中に動かずにいて、かなり近寄っても逃げません。
シマヘビか?あまりヘビのことはよくわからないのですが、
首を少し持ち上げていたように思います。
ただ同じ生きとし生けるものとして、その一生の無事を願うのみです。
花は久しぶりに走り回れる自由に喜んで、私の前後を猛スピードで走り、
気を付けてはいたものの、また左足をぶつけられてしまいました。
ほぼ1年前の悪夢が蘇ってきます。
昨年は花に左膝を直撃されて靭帯損傷・骨挫傷でギブス、松葉杖、
車椅子のお世話になり完治するまで約3か月間はかかりました。
今度は前ほど悪くはないと信じて、打った足を引きずりながら
来た道を倍の時間をかけて歩き、やっと家に戻ってきました。
今日は土曜日なので救急病院へ行くべきか迷ったのですが、
一応明日まで様子を見ることにしました。足をみると向う脛のところが
大きくポッコリと腫れ上がっていました。取りあえず腫れた所を冷やして
出来るだけ足を動かさないようにしていますが、左膝全体に
疼くような痛みが走ります。
6月議会終了後は8月までのスケジュールがいっぱいで、
この足が何とか大事に至らないことを願うのみです。
昨日は少し時間を延長したものの本会議での予定の議案はすべて
終了しました。土・日曜は休会です。
今日は久しぶりに晴れ上がり太陽が見られ初夏?にしてはかなり
涼しいもののさわやかな日和でした。
来週の議会の準備に一息入れて、夕方から久しぶりに“花”を連れて
近くの林道を数キロ歩いて奥へ。
この辺りはこれまで一度も人と出会ったことがない、私にとって
休息と空間の場所です。
動物にも出会ったことがありませんが、何故か鬱蒼と生い茂る大木と
熊笹の雰囲気から“熊”?!と出会ったらという怖さはあります。
しかしながら鳥の鳴き声と小川のせせらぎの音以外は耳にしたことが
ありません。怖い時は大きな声を出したり、歌を歌ったり、笛を鳴ら
したりして私の存在を知らせるように気を付けています。
ただ今日は初めてヘビに出会いました。
そのヘビは路の真ん中に動かずにいて、かなり近寄っても逃げません。
シマヘビか?あまりヘビのことはよくわからないのですが、
首を少し持ち上げていたように思います。
ただ同じ生きとし生けるものとして、その一生の無事を願うのみです。
花は久しぶりに走り回れる自由に喜んで、私の前後を猛スピードで走り、
気を付けてはいたものの、また左足をぶつけられてしまいました。
ほぼ1年前の悪夢が蘇ってきます。
昨年は花に左膝を直撃されて靭帯損傷・骨挫傷でギブス、松葉杖、
車椅子のお世話になり完治するまで約3か月間はかかりました。
今度は前ほど悪くはないと信じて、打った足を引きずりながら
来た道を倍の時間をかけて歩き、やっと家に戻ってきました。
今日は土曜日なので救急病院へ行くべきか迷ったのですが、
一応明日まで様子を見ることにしました。足をみると向う脛のところが
大きくポッコリと腫れ上がっていました。取りあえず腫れた所を冷やして
出来るだけ足を動かさないようにしていますが、左膝全体に
疼くような痛みが走ります。
6月議会終了後は8月までのスケジュールがいっぱいで、
この足が何とか大事に至らないことを願うのみです。
昨日のブログで「おおたき国際スキーマラソン」の参加者数を
700人余りと書きましたが、2月15日の北海道新聞夕刊に
次のような記事が載っていました。
「第26回おおたき国際スキーマラソンが14日、伊達市大滝区の
総合運動公園を発着するコースで開かれた。大会初の雨に見舞われ
る中、道内外の男女355人が森林コースを力強く滑走した。」
「実行委員によると、雨の影響があり、264人が出場を取りやめたという。」
私は大会出場者の名簿欄からおおよそ700人余りが載っていたと
計算したのですが、出場を取りやめた人たちがそんなに多いとは
思っていませんでした。
確かに滑り終えて周りをみると人が少な過ぎるのは感じました。
この雨の中では滑り終えた出場者はみな早々と会場を後に
帰ってしまったのかと思っていました。いつもの半分の出場者で、
そんなに少なかったとは思ってもみませんでした。
実は私は5キロのスタートする時間をなぜか1時間勘違いをして
しまい、まだ1時間も後なのにどうしようかと受付に行ったところ、
もうスタートまで5~6分しかなくて、あわててゼッケンをつけて
タイムを計るビップ?コードを巻いて、特別にスタート地点に別な
入口から入れてもらい、同時にスタートしたので回りを見る時間も
余裕も全くありませんでした。
ただ飛び込んでいって間に合ったのが実情です。何という勘違い!
スタート後はのんきにいつものマイペースで雨の中、最後の方でも
滑り終えて「よかった!」という充実感の余韻がまだ残っています。
大会のために準備された関係者のみなさんは大変だったことと
思います。ほんとうにご苦労様でした。
700人余りと書きましたが、2月15日の北海道新聞夕刊に
次のような記事が載っていました。
「第26回おおたき国際スキーマラソンが14日、伊達市大滝区の
総合運動公園を発着するコースで開かれた。大会初の雨に見舞われ
る中、道内外の男女355人が森林コースを力強く滑走した。」
「実行委員によると、雨の影響があり、264人が出場を取りやめたという。」
私は大会出場者の名簿欄からおおよそ700人余りが載っていたと
計算したのですが、出場を取りやめた人たちがそんなに多いとは
思っていませんでした。
確かに滑り終えて周りをみると人が少な過ぎるのは感じました。
この雨の中では滑り終えた出場者はみな早々と会場を後に
帰ってしまったのかと思っていました。いつもの半分の出場者で、
そんなに少なかったとは思ってもみませんでした。
実は私は5キロのスタートする時間をなぜか1時間勘違いをして
しまい、まだ1時間も後なのにどうしようかと受付に行ったところ、
もうスタートまで5~6分しかなくて、あわててゼッケンをつけて
タイムを計るビップ?コードを巻いて、特別にスタート地点に別な
入口から入れてもらい、同時にスタートしたので回りを見る時間も
余裕も全くありませんでした。
ただ飛び込んでいって間に合ったのが実情です。何という勘違い!
スタート後はのんきにいつものマイペースで雨の中、最後の方でも
滑り終えて「よかった!」という充実感の余韻がまだ残っています。
大会のために準備された関係者のみなさんは大変だったことと
思います。ほんとうにご苦労様でした。
今朝早々句会の友人から「夕べ○○さんが亡くなった・・・」という電話がありました。
昨年の12月入院の知らせを聞いて、1度だけ、お見舞いに行って以来、ずいぶんご無沙汰
してしまい、ここ2~3日中にまたお見舞いに伺わねばと思っていた矢先のことでした。
これまでの友人からの話では、病状はよく分からないものの、一人暮らしの方なので
この冬寒い中に家に戻っても大変な様子なので、もう少し温かくなってから帰られる
ようなお話でした。
思い返せば、昨年お見舞いに行った折り「もう少し長生きできるかと思っていたんだけど
・・・もう今度はだめだわ」という言葉が思い出されます。その時彼女は自分の死を悟り、
受け入れる準備をしていたのかもしれません。
彼女とは同じ句会の会員でしたが、特別親しくしていたわけでもありません、しかし
選挙の折り、一番苦しい時に、しっかりと励まされた言葉が忘れられません。
昨年は身内の不幸がつづき、今年は新年早々から次々と友人・知人の死の知らせを受け、
その一方でご近所に3人目の赤ちゃんが誕生しました。
先日、俳人の五十嵐秀彦さんの論評を紹介させていただきましたが、人生の中で
「生死」は「人の心にあって最も重く深く、また理性では理解不能な感覚なのである。」
この言葉がふたたび思い出されます。
今日のニセコは晴れ上がり羊蹄山・ニセコ連峰はとりわけ美しく、山並みが際立って
稜線をくっきりと描き、遠方まで見渡せました。この穏やかな風ひとつない最高の
ニセコの景色に見送られて友は旅立っていきました。
ちょうど会員の句集が出来上がったところでした。
友の句を数種紹介させていただきます。
夫逝きて彼岸みじかになりにけり
折り鶴を友の柩へ梅雨の朝
仏壇の夫と分け合う栗御飯
昨年の12月入院の知らせを聞いて、1度だけ、お見舞いに行って以来、ずいぶんご無沙汰
してしまい、ここ2~3日中にまたお見舞いに伺わねばと思っていた矢先のことでした。
これまでの友人からの話では、病状はよく分からないものの、一人暮らしの方なので
この冬寒い中に家に戻っても大変な様子なので、もう少し温かくなってから帰られる
ようなお話でした。
思い返せば、昨年お見舞いに行った折り「もう少し長生きできるかと思っていたんだけど
・・・もう今度はだめだわ」という言葉が思い出されます。その時彼女は自分の死を悟り、
受け入れる準備をしていたのかもしれません。
彼女とは同じ句会の会員でしたが、特別親しくしていたわけでもありません、しかし
選挙の折り、一番苦しい時に、しっかりと励まされた言葉が忘れられません。
昨年は身内の不幸がつづき、今年は新年早々から次々と友人・知人の死の知らせを受け、
その一方でご近所に3人目の赤ちゃんが誕生しました。
先日、俳人の五十嵐秀彦さんの論評を紹介させていただきましたが、人生の中で
「生死」は「人の心にあって最も重く深く、また理性では理解不能な感覚なのである。」
この言葉がふたたび思い出されます。
今日のニセコは晴れ上がり羊蹄山・ニセコ連峰はとりわけ美しく、山並みが際立って
稜線をくっきりと描き、遠方まで見渡せました。この穏やかな風ひとつない最高の
ニセコの景色に見送られて友は旅立っていきました。
ちょうど会員の句集が出来上がったところでした。
友の句を数種紹介させていただきます。
夫逝きて彼岸みじかになりにけり
折り鶴を友の柩へ梅雨の朝
仏壇の夫と分け合う栗御飯