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「住民と自治」7月号と、同時発送の「そよ風」「付録・埼玉版」

2012-06-16 | 事務局のつぶやき・研究所では
住民と自治 7月号 発送します

今回の特集は「環境アセスと住民自治」
どうする大都市の防災対策
災害時に自治体を機能させる
もあります。

* 埼玉自治体問題研究所の「議会改革研究会」の吉野政明さんの連載「読まれ、親しまれ、役に立つ議会広報」(第1回)も掲載されています。


埼玉自治体問題研究所の所報「そよ風」2012年 夏号

特集「葛巻町と住田町の視察から見えてきたこと」(埼玉自治体問題研究所理事 佐藤健一)
1 「ミルクとワインとクリーンエネルギーの町」葛巻町
  クリーンエネルギーが観光資源に
  クリーンエネルギーの背景
  新たな自然エネルギーの開発
  問題抱えながら少しずつ前へ
2 「森林・林業日本一のまちづくり」をすすめる住田町
  住田のまちづくり4つの軸
  地場産材を使った町営住宅・仮設住宅
  国・県待たず町単独で93戸の仮設住宅建設
  住田仮設住宅の優秀さ
3 2つのまちを見て感じたこと

再発見・埼玉の特産品「キューポラのあるまち・川口の鋳物工場を訪問」

まちづくりホットライン「出生率・人口増加率県下1位のまち 滑川町」
  子育て支援で注目の的に
  健全財政堅持して

スナップショット「学者の習性」(大坂健)


付録・埼玉版

震災ガレキ「広域処理ありき」でいいのか!
―広域処理は慎重に 復興とは地元に仕事を復活させ、つくること-ガレキ処理の現地調査からー
(木村芳裕)
  広域処理の前に、仕事は地元に
  ブロックによる一括発注は分別・効率が悪く、環境汚染も
  焼却炉を2年で撤去という異常
  被災地にリサイクル・処理設備を提供することで地元に仕事と雇用をつくる
  ガレキの生活への影響は現地調査で
  ガレキの放射能問題
  ガレキ視察及び調査から見えた課題と対策


埼玉自治体問題研究所では、会員・読者からの視察や調査の希望もお待ちしています。


* 「そよ風」に掲載した、川口の鋳物工場「富和鋳造」は「矛と盾」に出演しました。富和鋳造の「5tの鉄球」と「絶対に壊れない車止め」の対決、富和鋳造の鉄球が勝ちました。その第2弾が、テレビで放映されます。
H24年6月24日(日)夜7時から
フジテレビ 「絶対に壊れない車止め(テロ対策)VS最強の鉄球」

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