今日は秋晴れ良い天気だった。 緊急事態も解除されて 骨董市も開催する所が出て来た。そこで今日は 何時もの富岡八幡骨董市に行って見た。 業者の数も何時も程には多く無い。開催も急に決まったのかも知れない。 骨董市を梯子して来る人も居る様だ。 大江戸骨董市を覗いてから来たと話している人にも会った。 今日は晴天で青空市は気持ち良い。
さて今日は珍しい物を手に入れた。 境内で店を出す見慣れない業者からこの鑿を手に入れた。 錆びていたが銘を見ると月市弘の様だ。 五分角打ちの鑿で手打ち風の桂が付いて居た。 業者は 先の欠けたこの鑿を300円と言うので買って来た。 多分これは偽物だろうと思った。 瓢箪枠に月市弘 割りとなで肩の鑿の様だ。 手作り風の口金の様だ。 穂先の長さはマチの部分は含まず92ミリ程度だろう。 少し使って有る様だ。 さてこれは本物の市弘 山崎さんの作になる物だろうか。 本物を持って無いし見た事も無いので判らない。 だが何となく本物らしく見える。 仮に本物なら 珍しい鑿が手に入った。 それに結構使うサイズだと思う。 まだ研いで無い。 これから研いで確かめて見よう。
さて今日は珍しい物を手に入れた。 境内で店を出す見慣れない業者からこの鑿を手に入れた。 錆びていたが銘を見ると月市弘の様だ。 五分角打ちの鑿で手打ち風の桂が付いて居た。 業者は 先の欠けたこの鑿を300円と言うので買って来た。 多分これは偽物だろうと思った。 瓢箪枠に月市弘 割りとなで肩の鑿の様だ。 手作り風の口金の様だ。 穂先の長さはマチの部分は含まず92ミリ程度だろう。 少し使って有る様だ。 さてこれは本物の市弘 山崎さんの作になる物だろうか。 本物を持って無いし見た事も無いので判らない。 だが何となく本物らしく見える。 仮に本物なら 珍しい鑿が手に入った。 それに結構使うサイズだと思う。 まだ研いで無い。 これから研いで確かめて見よう。