さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

「一から再出発」

2008年01月22日 11時06分40秒 | ほろ酔い日記
船場吉兆の女将が決意をのべた。
これで世間、いや、誰もまともにとりあってはいないのだが、
納得すると思っての発言なのだろうか。
心底そう考えちゃいますまい、もちろん当人でさえも。
どうでもいいよ、あんなもの。
てのがオイラ達の思いであります。

一度しか行った事がないのだ。
幾らかかったのか知らない。
へっ、ゴチになります、って感じだったから。
祝儀不祝儀の時しか付けないネクタイなんか締めちゃってね。
味は・・・・どうだったのか記憶にない。
手銭じゃ絶対来ないだろうの感想だけだ。

高級料亭か、客を値踏みするような目を
垣間見た気がする。
そりゃ、私のヒガミか空気に飲まれていたのか、
ま、所詮庶民には係わり合いの無い場所ではあった。

ひそひそ記者会見より今回のほうが笑えたのは
感覚の違いなのであろうか。

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