数の話が一応済んだところで、五行の話しです。
五行は相生と相克があったと思いますが、水から草木が生れ、草木が燃えて、土になり、土の中に石、金が生じて、金が冷えて水滴を生じて・・。
というのと、火は水によって消され、水は土によって、濁り、土は木によって養分を吸い取られ、木は金よって、切り倒され、金は火によって焼けて溶かされる。
名前の1字、1字の数を数えて五行の分類をつける方法と音を読んで五行をつける方法。
天人地の数で五行ょつける方法があります。
どちらのやり方も歴史があると考えます。
現代は天人地に五行をつけてみる方法のほうが一般的でしょう。
このやり方によって、ただ単に好い数を使っても良い名前にならないという事になります。
ですから、姓の部分(天)から、人・地でよい配列の数・画数が逆算されることになります。
まだまだ、篩いにかけるところが多いですから、まだ創っちゃいけませんよ。