SACのなかま

SACの情報です

立春

2011-02-05 12:39:43 | 日記
 昨日が立春でした。

 お蔭様で、すこし暖かくなったような気分です。

 ところで、オーストラリアでは、台風の被害が有ったようです。

 オーストラリアの首都はキャンベラということになっていますが、今回、大雨や台風があったのは東北部のクイーンランド州ということです。

 立春図を見れば、日本の星図とよくにています。

 オーストラリアが大きいということで、ケアンズとシドニー、キャンベラなどの星図を見てみると、ケアンズは天頂に太陽や火星がきています。

 4室には星もなく、災害はない、なんてことはなく、10室や9室に星があれば、180゜の位置で悪い可能性が有ります。

 火星という災厄が天頂にあるということは、災難が頭上にあるということです。

 東京の星図では、火星は14゜で10室でしたが、日本の何処かは火星が頭上に有るかもしれません。

 注意しましょう。


大相撲の八百長の話

2011-02-04 12:46:41 | 日記
 お相撲さんが八百長をやっていたという話です。

 お相撲さん本人は自分の勝負に、お金を賭けていたのでしょうか。

 自分で負けるほうに賭けて、わざと負けるのでは・・。

 さて、色々な方法で自体を占うことは可能だと思いますが、ひとつの方法です。

 かなり、大きな問題ですので、新月図を使います。

 普通は、何が起こるか自体を予測するのに使いますが、今回は起こってしまった事件をもっと細かく見てみようという材料に使います。

 さて、2月3日の新月図で、八百長・犯罪・スポーツメールなどがキーワードです。

 犯罪は12室ですが、星はないですので、ルーラーをみます。

 10室で新月そのものにほぼ重なって、トップにかかわる大問題と考えます。

 責任問題は間逃れないのは当然です。

 水瓶座ですから、メールやパソコンはかかわるでしょう。

 スポーツということで、5室を見ると星はないので、ルーラーの水星は9室で山羊座の28度です。

 海外というキーワードもでています。

 28゜という度数の星が天王星・水星・金星で、27゜が海王星です。

 8室射手座の金星は天王星と90゜です。

 今回のメールからのバラシに不明の金銭と、外国力士や、除名処分を受けた相撲関係者の怒りの告白があったような気がします。

 まだこの時点では、隠された事実がおおく、時間をおって次々に新事実が出てくる可能性があります。

 相撲自体も、昔の体質から、格闘技として近代化されていく可能性もあります。

 女将が仕切っているという体質から、マネジャー・コーチのトレーニングというぐあいに。

 気をつけなくてはいけないのは、今回の出来事が終結しても、賭博は消えないので、もっと凄くなる部分が出てくる可能性があります。

 海王星がこの後魚座にうつるのですから、思ったとおりに行かないでしょうし、隠されてわからない部分も存在し続けると考えます。

チュニジア星図と

2011-02-03 11:21:08 | 日記
 アフリカの改革の発端となったチュニジアの独立図は何時にするか、という問題がありますが、まずは星図をみてということです。

 一応、1956年の3月20日を建国ということにして、星図をみます。

 時間は不明ですから、星の位置だけでありそうかどうかだけ考えるわけです。

 太陽は魚の29で、現在進行の天王星、木星が重なっています。

 他の星の関係も考えますが、他の星は動きが速く、用いることは疑問です。

 でも、可能性ありだったということです。

 次に、エジプトですが、1922年2月28日に建国と言う事になっています。

 こちらは、だいぶ前に太陽の上を天王星は通り過ぎています。

 しかし、建国の冥王星と進行の冥王星は山羊と蟹でほぼ180゜になっています。

 また、建国の木星の上を振興の土星が重なっています。

 国の成立に関係する星図をみて、事件の可能性があると、マンディーンの重要性を再認識しますね。


木星のイングレス

2011-02-03 06:42:21 | 日記
 ちっと前ですが、1月の23日ぐらいに、木星は牡羊座にイングレスしていたようです。

 2度目のイングレスですが、中々のタイミングで、色々と事件を起こしています。

 木星が牡羊座ですが、すぐに山羊座の冥王星と90゜になります。

 世界の緊縮ムードにマッタを掛けてくれるかもしれません。

 しかし90゜であるので、摩擦は生じます。

 牡羊座は良い方向は、フロンティア、悪い方向は軍備です。

 今まで、魚座にあったのですから、貧困ビジネスとか、介護手当てとかに、色々と拡大があったと思いますが、徐々にフロンティアの方に移って来るでしょう。

 新しい分野とか、新しさを感じさせる分野ですが、宇宙だけでは、とても覆いきれないでしょう。

 もうちょっと、ですが、天王星もイングレスが起こります。

 最近の過激な出来事は天王星と木星の合が示していたのかもしれませんね。

 東洋系でも西洋系でも時期が同じになるという注目の月は、もうすぐです。

 

2月3日が近づいてます

2011-02-02 20:23:19 | 日記
 2月3日は、新月ですが、中国ではお正月です。

 最近、色々と事件が多いでしょ。今日は大相撲、エジプト。チェニジア、オーストラリア。火山の噴火。

 2月4日は立春で、東洋の暦では、切り替えの日。

 冥王星の影響も有るけれど、年の切り替えで、駆け込み何とかが起こっているような感じがします。

 色々な変り目ですので、ヘンなことに巻き込まれないように、ご留意ください。

エジプトの話

2011-02-02 19:58:28 | 日記
 ニュースで色々とでていると思います。

 1人あたりのGDPが5000ドルぐらいで、今までは安定したほうの国です。

 ある程度の水準が無いと、インターネットによる通信は難しいかもしれません。

 さて、大統領。

 ホスニー・ムバラクさんです。

 戊辰9
 丙辰3
 甲辰7

 支辰一字という特殊な命式かもしれません。

 だから、長い間、大統領でいられたのかもしれないです。

 冥王星のイングレスで歴史も動き出しているのだと思います。

 さて、中々難しいのですが、もうすぐ、2月3日、次が4日です。

 新月が来て、立春で新年が来ます。

 九紫火星は五黄土星を前にして、中々大変です。

 寅卯の天中殺になっていて、年・月とも天中殺になります。

 もと軍人、流血にならないといいですね。

 

紫微の話 破軍星1

2011-02-01 15:50:07 | 日記
 紫薇斗数の話は、中々面白いのがありますが、紂王が、話のはじめなんですね。

 色々と、歴史に悪名を残して、残酷なことをする王様なんですが、その紂王が死んで、星になったとか、つれてこられた星が破軍星。

 破軍星の人は、残忍で乱暴でと思っていたら、そんなことは無く、人気もあり、頭も良いみたいです。

 少し、迫力はあって大人しいという事は無いですね。

 紂王ですから、妻は天府星、妾は貪狼星、息子は炎星・鈴星、部下は多数。

 特殊な関係が貪狼星や武曲星でしょう。

 破軍星の紂王は、妲己の色香に迷って破滅の道を歩んだのですから、異性に弱いかもしれませんね。

 でも、傾向と因縁は違います。

 破軍星と妲己の関係が出てる場合は、ハッキリ出ているものです。

 破軍星が結構異性に弱いという傾向があっても実害が大きく道をはずすとは言えません。

 強いポジションか弱い派時ションかでだいぶ違いますし、破軍星のよいことはもともとが強い星なので、ひどく悪く出ることが稀なんです。

 破軍星というのは、吉川英治の小説「三国志」の中にも出てきますが、これとは別です。

 また、紫微の星の話をしましょう。