蜂の巣の駆除に関して

　この夏は、非情に暑かった為か、蜂の活動が多く、いくつもの蜂の巣の撤去が行われました。
　普通の蜂だと、殺虫剤を使い、たいした問題もなく駆除が可能です。
　でも、スズメバチとなると危険です。
　市役所では、防護服、殺虫剤の貸与を行ってはいても、職員は派遣してくれません。
　テレビでキイロスズメバチの駆除を行う、埼玉県の便利屋さんが出ていましたが、蜂の巣が目に見えるところなら、道具が有ればバイトでも可能でしょうが、何処に蜂の巣が隠れているかわからない場合は、素人には無理と考えます。
　オオスズメバチというのが居て、専門業者は、１時間足らずで、約１５０匹以上のオオスズメバチを捕獲し、巣を発見し駆除しました。
　流石に感心しました。
　最初は、地面の下に巣が有るかと思っていましたが、廃材の隙間に合ったのでした。

本当に勝ったのは？

　生中継で池上彰の解説をテレビでみていました。
　小澤元代表は、ずっと政治の中心にいたという話や、得票ポイントで国会議員票400は、２００名の得票で、２００名で新党を作ることが可能ということです。
　両てんびんをかけて、代表になれても、なれなくとも力を温存するということにおいて、代表は中々無視できないという結果が生じています。
　鳩山内閣の時も、実はナンバー１だったのですから、実は・・。
　民主党も傷だらけですね。

　次は組閣ですね。

代表は菅さんでした。

　予測は外れて、菅さんが総理です。
　１ヶ月前でしたら、マンディーンでていた頭の挿げ替えでどうなったかわかりませんでしたが、思った以上に現代の政治家は良識を持っていたみたいで、見直しました。
　

乾坤一擲

　民主の代表選、今日の午後でしたっけ。
　人気は菅、実力は小澤。
　菅は天秤座で金星、小澤は水瓶座で天王星。
　金星は、火星の近く、天王星は木星の近く。
　これだけで考えると、小澤が強い。
　でも、度数を考えると、小澤は長く総理をやれない。
　注目は海王星。
　隠然と重要な位置に有りながら、動かない。
　さて、

宗男議員について

昔も、書いたと思いますが、今、瀬戸際なのでもう一度。

１９４８年１月３１日

丁亥８
癸丑９
乙卯７

大運
50-59戊申５
60-69丁未６

命式は普通命です。
この命式でよく、北海道のトップともいえる位置につけたものだと感心し、並々ならぬ努力があったものだと推察します。

天干に食神・倒食があって、月支が偏財でどうにか凶を押さえています。
倒食を押さえるべき星が弱まると悪くなります。
癸が偏印になっていますから、子丑の天中殺でもかなり危なかったはずです。
今、庚寅ですが、丑卯が寅を挟んでなにか良いものを引いててくる可能性があるわけですが、大運未は丑の偏財をたたき、月の酉は日の卯と対中になります。
これを遁れる方法は、政治取引とか、超法的処置とか、首相の指揮権とか、きな臭い方法です。
命式につぶされるか？

青木 愛さんの命式

　民主党の党首選がせまっています。
　色々とへんなもの、面白いものがでてきます。
　国会議員の青木　愛さん。足立区の議員さんで、ホームページでも色々と足立区の人と交流を持って頑張っているみたいです。
　でね色々と週刊誌に書かれているみたいですね。

１９６５年８月１８日生まれ

乙巳８
甲申５
甲辰５

中々の命式です。
乙甲甲で、天干が全て木性で、しかも今年は寅の年。
８５５で九星が全て土星

でも、寅卯の天中殺です。
可愛い顔しているけれど、強引なところがあって、知らないうちに敵を作るようになっています。
議員になったからには、傷だらけになるのは仕方が無いこと。
なお、太陽と海王星が180゜ぐらいになっています。
誤解は多いと思います。でも、この時期というのがポイントなんです。
マンディーンでは海王星は１１室です。

小惑星の接近

　四大小惑星は、判断のとき使うことも有ります。
　今日のニュースでは、小さな小惑星が地球に接近するということです。
　それも、月よりも近くにという話です。
　ニュースによれば、１０年に１回ぐらいということになっています。
　象意も何もわからないものがでてくるわけですが、位置が有れば、観察しようが有ります。
　なにか起こるか？観察しましょう。
　

ひとつじゃなかった

　昨日の話ですが、１年前のマンディーンの記録を見てみました。
　すると、今話題の裁判のことだけでなく、のりピーの事件も有ったことを示していました。
　酒井法子が逃走して、自殺の危険性もある。というニュースが流されたのを思い出しました。
　時期は同じぐらいのときです。
　最近、ホラリーの本が出始めて、嬉しいことなのですが、占卜チックな偏りを感じます。
　昔、全ての事柄は、ホロスコープに出ているはずという考え方が有りました。
　星図の何処かに出ていないことは、起こらないという考えです。
　ですから、その事件が有ったあたりの星図をみれば、何処かに事件の手がかりがあると考えたわけです。
　星図を実際みると、このように、似た事件があって、明確さは欠いても、なんとなく出てきます。
　占卜方でない別のアプローチの仕方も有ると感じます。

事件は８月２日？

　押尾　学被告をめぐっての裁判が始まっています。
　芸能人の裁判員裁判ということもあって、話題になっています。
　なにしろ、隠蔽にマネジャーが関係してきたり、色々とあって、唖然とするような事実が出てきます。
　さて、問題の日は、昨年の８月２日ということになっています。
　問題の時刻があって、細かく調べていくと色々とわかると思いますが、当日の星図を作って、分刻みで見ていくと、中々面白いです。
　当日の月、冥王星、金星の位置をみてください。
　また、海王星・木星とか、天王星はと見てください。
　押尾被告は牡羊座の生まれで、ルーラーが金星ということも有るし、金星を女性とみると、冥王星の死の象意と向き合っている事実が出てきます。

旧暦では

　暑いですね。
　まだまだ続くこの暑さ。
　旧暦ではまだ７月なのです。
　今度の新月で、８月１日になります。
　ところが、旧暦の場合、夏は７・８・９月ということになっていますから、まだ夏は２ヶ月もあることになります。
　さて、マンディーンの方が、アップされたようです。
　管理人さん、ありがとう。
　１１室に海王星です。
　悪巧みがされないか、よくよく見ていてください。