コソボの話

　今週の金曜日に、バルカン管弦楽団のコンサートがあります。
　指揮者は、若くてハンサムな指揮者、柳沢寿男さん。
　以前に、コソボのお話を聞くこともあったので、宣伝をかねて。

　コソボは１０年前まで、殺し合いをやっていました。
　現在は、それぞれの民族が分かれて村を作ってすんでます。
　１０前に自分のことを鉄砲で狙っていた人の顔を鮮明に覚えていて、その人がちっと離れていても、隣の村で生活しているとしたら、心中いかばかりでしょう。

　もう、同じ国の人間なのだから一緒に音楽を・・。
　といっても、難しいのが現実、でも、バルカンの人たちは音楽家としての責任で無理しながら音楽の練習をしています。
　コンサートのときのパンフレットにも実名を載せられないのだそうです。
　
　あとで続きを載せます。

火星と水星が９０度

　火星と水星が９０゜になります。
　よく起こる角度なので、とりわけ気にする必要は無いと思います。
　でも、一応、意味というか、象意というと、スピード違反とか、通信障害ということになっています。
　よくある角度なので、特に記録にも残していませんが、人にとっては、大事と言う場合も有るでしょう。
　１１月も２日目です。
　明日も、休みです。
　中島　みゆきに勲章か、褒章が授与されるらしいですが、それなら、ユーミンにも授与すべきではないかと思います。
　

土星のイングレス

　１０月３０日ぐらいが、土星のイングレスがあったようです。
　乙女座にあった土星が天秤座に移ります。
　前回のイングレスは２００７年でしたが、乙女座で不利になったことといえば、病院、医療の不備とか、雇用の問題でしょう。
　どちらも、もっと前からあったから、目立たなかったと考えます。
　これからは、土星は天秤座にあるから、常識とか、さじ加減の問題が出てくるでしょう。
　バランスということが問題になりますから、常識が年代、立場、国籍、環境で違いがあることを感じるでしょう。
　問題は、土星と冥王星が９０度になる期間になるということです。
　冥王星は世界の考えの源流みたいなものですから、それと、政治に摩擦が起こるということで、最初から摩擦が大きいと、９０度の効果が薄れるまで問題が起こり続けてしまいます。
　摩擦を最小限にとどめて、時期を変えて同じことをするとうまくいくかもしれませんね。
　ところで、昨日はハロウィンでした。小さなお化けに出会いましたか？