昨日が、なかなか悪い数の話でしたが、今日は数字の5です。
5というと、気学の5が思い浮かびます。
気学は、魔方陣を使いますから、９までしか数は有りませんし、気学の月盤は必ず、大きな数字から、小さな数字と小さくなって、１まで行ったら、9になって、また小さくなるというかたちになっています。
いわゆる逆数になっています。
普通の数と数理が違っているわけです。
普通の数理では、5はなかなか良い数字なのですが、気学は強い数とか、危険な数とか、扱いが難しい数とかになります。
前に666だから、6が危ないというのは、5の裏の数という意味が有るかもしれません。
五黄土星とか、暗剣殺など、興味が有りそうなものです。
気がかりな場合は、ちょっと参考までに研究しておくことです。
六白金星や七赤金星の人でも五黄は凶方位となるばずです。
しかし、三元九星で占う場合は五行の相克の関係となり
六白金星 七赤金星にとっては吉となりますが、
これって矛盾しませんか？
それとも三元九星の占いに際しても凶の意味合いを
含めた判断が良いわけでしょうか？
元々奇門遁甲やその上の七政星の方が上のはず
ですから、考える必要は無いのかもしれませんが。