SACのなかま

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2017年夏の補講 第7回

2017-08-01 06:32:33 | 日記

 8月になりました。

 今日は籤運という事を考えてみましょう。

 当たり籤を引くと運が良いといわれます。

 故山田風太郎の忍者小説の中には当たり籤を引くという忍者が出てきます。

 生まれついて籤運が強い人は存在します。

 福引でもたいていティシュとかはずれに近いのを引くのが普通の人ですが、1等でなくてもいつもちょっと良いのを当てる人がいるものです。

 宝くじはどうかと思いますが、たくさん引けば、普通の人より確率が高いのではないかと思います。

 普通の人でも、籤運が強い時間があるのはよく知られています。

 出生図の南中点にトランスシットの木星や金星が重なるときです。

 また、四柱推命の大運が空亡するとき年運で沖する時という話があります。

 奇門遁甲の方では内藤文穏という人の本の中に、時盤で吉で象意(卦)が合っている方位を使った場合に当たり籤を引いたことになっています。

 後天的な原因で籤運を強くする話の前に、生まれつき籤運が強いかどうかというのはなかなか基本なのです。

 そして、向かない人もいるわけです。

 また、変形というか、自分はダメだけど家族とか友人とか恋人だとかが良くなる人もありです。

 という事で、考える時間を与えるために答えは明日です。

 


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