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風水の話

2010-03-15 21:39:33 | 日記
 明日、韮崎の風水を見に行くので、今週は風水の話です。
 風水は、昔は、墓相の事を意味しました。
 最近は、地相になって、一部では家相になり下がっています。
 風と水、これが古代では重要でした。
 墓を、風と自ら守る。
 水で水害が起これば、墓は流されます。
 自然環境が安全なところに、墓を作る技術、それが風水です。
 祖先の墓があるところの近くに、一族が住み着き、栄えれば、邑から、都市になります。
 100年の中に水害が起こるところと、おきない所。
 100年間に3、5回以上水害が起こるところ。
 長い間に、人口、経済、文化に差が出ます。
 けっして、色と置物で、家を見るものではないのです。
 

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