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冬休みの易学の話1

2009-12-29 06:24:28 | 日記
 なかなか、間が空いてしまいましたが、世の中も新型インフルエンザで授業日数が足らなくなったのをどこかで、補講を入れるようですから、冬に「易の話」です。
 納甲の話です。
 すでに、立卦の話は終わっていますから、納甲の話です。
 五行易と周易との違いがここに有ります。
 周易の時代でも、どこかに有ったかもしれないですが、日本では周易が圧倒的だったでしょう。
 あまり、五行易は広がってなかったと考えます。
 現代でも、五行易のことは広がっていないか、周易と五行易の違いが知れていないと思います。
 周易は、漢文のテキスト、科挙の主席というので、学問的にも注目されたのだと思います。
 五行易が左伝で使われたという話が有ります。
 しかし、左伝には、易が使われたことは明記されていますが、五行易とされているか定かではないみたいです。
 

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1 コメント

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 (カイジ)
2009-12-29 23:33:58
五行易は面白そうですね。
四柱推命の12運や神殺の一部を使用したり
成就する時期を推定したり、、

ところで事象の吉凶成敗を占う場合、最も当たる占術は何でしょうか?
(修得する難易度等は別として )
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