星図がちょっと大きいと続けて書くのが難しいので続きになるわけです。
慣れてない人のために、少し解説です。
創立の時間というのは、わからないから、一応、お昼にします。
本当の時間を割り出したい人は、いろいろと出来事を見て、一番合いそうなのをそれにしてください。
3重の円になっていて、一番小さい円のほうに、創立の星の位置が刻まれ、外側のほうに今の星の位置を記して、いろいろと判断するのがオーソドックスなやり方でございます。
太陽(☉)の位置は獅子座19゜が内側、天秤座25゜が外側に書いています。
創立の太陽が獅子座というのは、興業とか、映画・演劇に縁がありますね。
夏の時の映画作品の興業は、普通は良いとか、変化を作るとかでよいはずです。
トランスシットの金星が水星・木星と90゜を示す青いラインで結ばれています。
こういうのが摩擦を示すとされていますから、新人女優の問題でもあったかもしれませんね。
でも、金星が悪い角度を作ってもすぐに動きますので深刻な問題にはならないわけです。
問題は大惑星の角度です。
これが悪いと何年も不調になったりするわけです。
ついでに企業天人法でみると、
乙亥
壬午
壬申
戊申
になっています。
年が申で月も申ということで、木星と太陽の位置を確認したりするわけです。
昨年は未の年でした。
作品が世に出てきたのは今年ですが、もっと前から作っていたりします。
未は午と合して、申と午で挟んで、亥とも三合です。
種は良い時にまいたのでしょう。
東宝は株の話より、作品とか、俳優とかの話のほうがおもしろいですね。
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