昨日がとりわけ暑かったためか、体調は悪いです。
というわけで、少し緩んで、水による清めをもうちょっと。
日本は、水に恵まれていて、いつでも水が手に入ります。
世界では、きれいな水が手に入らなくて、病気とか、栄養とかの問題を抱えているところがかなりあります。
水道水ではなく、聖水というのがよい場合があります。
井戸水の類とか、湧き水であったりします。
上流にトリカブトの棲息するという池の水というのがありました。
水質が微妙に違うのでしょうけれど、今の化学ではまだわからないことがあると思った方がよいでしょう。
水質というのは大変なもので、井戸とか池とかの清めで、細菌とか、虫とかは少量の薬品でも大違いが出てきます。
人間にとっての空気みたいなものですから。
瘴気というのかな、一定の条件が満たされると淀んだ空気が集まります。
人がいないところでよく溜まるみたいです。
火を炊くと空気の対流が起こって、四散して問題がなくなります。
悪いものが有るとよくないので水や雨で洗われます。
悪いものを消滅させるために火が出たりします。
水害に会いやすい所に住んでいる人はよくよく考えて、墓相や家相を調べなおしてみることです。
火事やボヤが出た場合、問題がないかふり返ってみることです。
カトリック教会も、入り口には聖水が置かれ、信者は
指で浸して額につけて清めます。
水は創世記の最初に登場してきますから、神様の
重要な作品だったのかもしれません。