ボイドの時期に、奇門遁甲などの開運の方位を使った場合、どうなるか。
または、どちらのほうが強いかというご質問が有りました。
方位の場合、例外が沢山有ります。
奇門遁甲の吉の方位がある2時間のとき、五不遇時に当たった場合とか、吉方の45゜の内に月、太陽、水星などの星があり、移動開運方位にピタリと重なった場合など。
また、どのような人が、移動開運方位を使ったかでだいぶ違いが出てきます。
いつも動かないひとが、動けば方位の現象は鮮明となるでしょう。
逆に動いてばかりいる人は、前に受けた方位現象が残ってないかが問題になります。
静止していれば、ボイドは起きるのですから、普通は方位を優先します。
方位の盤を作ってみて、中宮が静止している場合の運勢でしょう。
そこにいれば、流運が普通にやってくる。
普通に来る運でなく、別のものを求めて動くから、動いた方位の方位現象が起こるわけです。
ボイドは、静止方位に必ず起こるから、遁甲方位を使ったならば、方位現象の部分はちゃんと起こり、開運部分の方位現象は起こらない可能性は有ります。
でも、ちゃんと方位をとった場合で、吉方が機能しない場合の方位のとり方というのが有ります。
中々奇門遁甲というのは、難しいので、使う人も色々と未練が有って、効果が出なかった場合に、どうするかとか、人によって開運効果が出やすい吉格と凶格があるとか、四柱推命と合わせて使うとか、いろいろとあるのです。
色々と計算して、千載一遇の吉方位がボイドに重なっていても、一応は使ってみるわけです。
当然、そのときの効果は期待できませんが、後で効果を拡大する方位とか、造作を使って、吉作用を呼び込むわけです。
また、その方位がその人に合った、採りやすい方位の場合、ボイドは無視しましょう。
というのは、方位に差別が有るように、ボイドだって、受けにくい星の位置にある人が存在するわけです。
ところで、新大臣たちの発言、ああ、ミステークはありませんでしたか?
ボイドと青龍返首でボイドの影響が出やすい星座を知った上で青龍返首の方位へパチンコをしに行きました。ボイドの時間が18時42分で終わりこのときから急に展開が変わり玉がではじめました。
ボイドの時間に初めて打つ台というのもナンセンスなのでしょう。おまけに座ったときは2つ右のブーデー(デブです)が臭くて(T_T)。こちらが出始めて動いてくれたので助かりました。1円パチンコですから勝っても負けても多寡が知れているのですが3400円分打って出たのが3445発。元を取ったと思って止めたのですがおそらく1玉80銭該当だったようで返金は2500円。負けました。
パチンコも久しぶりで下皿の玉が自動に上にあがってくる機能がついていたのにはびっくりしました。