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パチンコの話

2011-09-10 10:49:36 | 日記

 コメントを頂いた方から、パチンコの結果の話を頂きましたので、パチンコの話です。

 今は昔のパチンコの台は、レバーというのがついていて、人の指の力で弾いていました。

 それで、パチンコの玉も、人が一発づつ入れて打っていたのです。

 技術というものが有って、1秒の内に何発も玉をいれて、1分間に100発も120発も打ってしまうのだそうです。

 そうすると、パチンコの台の全面に玉が飛び散り、チューリップが開いていたりすると、ダブルで入って開き続けるのが普通に成るそうです。

 だいぶ前から、電動式になり、1分間に打てる玉の数は制限されてしまいました。

 そのかわり、777がでると、スロットマシンのジックポットのように1000発以上のアドバンテージがあるわけです。

 最初のうちは、星占いを使い、4分毎のラッキーな台を探して打っていました。

 処が、4分ごとに台を換えていたら、大変ですし、混んでいると無理です。

 店のほうも、チョイチョイ台を換えるなとか、出玉を他の台で打つなとか、色々とつまらないことを言い出すようになるわけです。

 占星術で4分ごとにラッキー数を割り出すというのも、パソコンのない時代ですと中々大変でした。

 奇門遁甲の時盤を使う方法も使ってみたのですが、それだけやっているわけでもないのであまり実用的では有りませんでした。

 遁甲でも、向盤を使う方法があるのですが、残念ながら当時は、立向盤で本当に威力が有るかを確かめるのが先でした。

 占術で色々しらべたり、時期を待ったりの労力とパチンコの勝とを考えると、それ自体では採算割れではないかと思います。

 でも、研究として、とか、小説のネタとかだったら結構面白いかもしれません。

 昔の学生で、学費は馬券、食費と下宿代は麻雀、日々の生活費はパチンコという人もいましたが、長い人生の一コマでしょう。


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