去年の12月を覚えていますか?
FRBのおばさんが金利の話をしたと思います。
米国の冬至図には、株式暴落がでています。
中国とかには出ていません。
暴落が出ているのが、経済に大きく影響がある国の場合、ちょっと大変なわけです。
でも、もうすぐ春分で、冬至図の影響する範囲はそろそろおしまいです。
米国の春分図の解説は、今回はパスします。
さて、もっと前から世界経済に変動が始まっていました。
鉄鉱石・穀類・原油はその価格で、世界が変わります。
今回は原油です。原油は米国のシェールガスの台頭で需要と供給が変わって、価格が下落しました。
困ったのは産油国で、ロシアなんかも思惑が外れたでしょう。
イスラムの関係の諸国はどうでしょうか。
射手座の関係する国は土星がイングレスして、今月は火星も射手座にイングレスという感じです。
いつまで原油の下落問題があるかは、まず、土星の動きを考えてみることです。
射手座の産油国は、自給自足が難しかったので、輸入が同じでも輸出原油の下落から外貨が減少し、海外の投資物件の売却が行われ、色々と世界の物価が下落したと考えます。
また、進行中でもあると考えます。
という処で、所用があるので、日本の春分図の話は次の予定。
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