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風化と

2014-01-17 18:23:01 | 日記

 今日は阪神淡路大震災から19年目だそうです。

 19年前を振り返ってみると、子供がまだ小さかったとか、テレビがブラウン管だったとか、ケーブルビジョンが始まってそれほど間もなかったとか、ニュースを追っていったとか。

 色々と有りました。

 その後、東北の方で、大津波が有り、忘れた頃にやってくるはずの地震が、結構早くやってきたと思いました。

 さて、オウムの事について、裁判が始まりました。

 オウムの事件の解説をしなくてはいけないほど世帯が交代したということです。

 オウムがいかに危険で、サリンという一般では聞くこともないような名前の毒ガスの存在を知りました。

 ドイツ・ヨーロッパでゲシュタポの話しが出てきて、私たち日本人には、ピンとこないし、少し大げさとも取れる反応で、ヒステリーかもしれないとか、理知的ではないとか観ていたりもしますが、オウムの考えたことや未遂で終わったことは風化して忘れ去られるかもしれないということもいえます。

 ナチ・ゲシュタポは、日本のオウムみたいなもので、理由のいかんを問わず悪なのかもしれません。

 風化して、忘れられたほうが良いものもあれば、忘れずに残すべきものが有るみたいです。

 南京大虐殺も証拠は日本の為にも残すべきで、捏造と疑われないようにしてほしいものです。

 

 


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