五行の続きです。
数の1の位の数が1・2のものを木
数の1の位の数が3・4のものを火
数の1の位の数が5・6のものを土
数の1の位の数が7・8のものを金
数の1の位の数が9・0のものを水
これに異議がある人もいるでしょう。
でも、5行で組みなおしても名前が変わるだけで、本質が同じになったりします。
相生を好んで、相克を嫌って配列を考えるわけですが、中には、みんな同じになるものが出てきたりします。
あまり良くはないけれど、五行によっては良いとされるものもあります。
お金に縁がある配列とか、名声に良い配列とかがあります。
昔成功した人の配列からみたのでしょう。
ココで多少注意なのが、故武田 考玄の姓名判断は、四柱推命で足りない五行を名前で補うというものでした。
時間のハッキリしない命式で、名前で開運というのは、迫力に乏しく感じました。
方位を使ったり、四柱の足りないところを補えば、開運、造命に意味があることは確かですが、ちょっと次元が違うと考えます。
画数ではなくて読み方 音 母音と子音等を
数字や五行に変換する方法はないでしょうか?
太郎 と 犬郎 たろう と いぬろう では画数は
同じでも相当違うと思います。