入り口により、理気に違いが出てくる。
同じ方向を向いている家はあるものです。
また、今では、建売住宅というのがあって、同じ形の家が何件も並んでいたりします。
みんな同じ運命なんですか?
生年月日が違う人が住んでいるわけだから、それぞれ違う運命を歩んでいます。
同じなわけないでしょ。
ところが、理気は微妙な違いはあっても同じことが多いわけです。
その中でも、うまく利用すると生活にいい影響があります。
普通に、花を生ける事があります。
風水の本で生け花を取り上げているものがあると思いますが、だいぶ昔でしたが、洋書に日本の生け花がでていて、風水の秘伝になっていました、
花が飾られているだけで、狭い家の気が変化するわけです。
塩・酒・水が清めに使われるわけです。
入り口と今まで使っていましたが、家・マンションなど色々呼び方があります。
大門・門・裏門・玄関など、入り口でも何か所もあって、あなたの生活している部屋の入口にやってきます。
最近では家庭内暴力というのがあって、こういう家から出られないという条件が重なると、もともと問題がある家では、工夫が必要になってくるわけです。
家庭が最低単位と考える場合は、玄関とか門とかの方位が大事になりますし、マンションでは部屋の入口の方向とエントランスの方向を考えるわけです。
色々とケースがありますが、実験してみることです。
たくさんの人が住んでいても、一棟は一棟です。
弱くても、理気は共通しています。