堤防の決壊による洪水が起きています。
こんなことは、50年も前の話ではなかったのかと悔やみます。
星図を書いて調べたりしますが、だいぶ洪水が減ってしまって(50年前と比べて)、気にしなかったこともあります。
9月のアスペクトに洪水・水害・・というのが載っていました。
星の魔法陣のアスペクト表を見てみるとでています。
木星と海王星の90゜です。
12年に2度はあって、180゜もいれると3回はあるわけですが、これほどの猛威はありすぎと考えるわけです。
答えは海王星の位置にあります。
海王星がうお座にあって、力が倍加している状態です。
そして、木星は射手座にあって、これも力は倍加しているわけです。
木星は射手座にある事は12年に1度ですが、海王星がうお座にあるというのはだいぶ後になるわけです。
現在も洪水の星の位置は続いていますが、そのうち無くなります。
さて、海王星が時間が経ってから再び魚座に入るのは2175年3月で2190年ぐらいまで魚座に入っているわけです。
そして木星と90゜の角度にあるのは2178年から2185年の間に5回ある事になります。
今から156年後の事を心配しても意味がありませんが、時にはアスペクト表も良く見ないといけませんね。
ハザードマップと合わせて考えてください。