SACのなかま

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天気(雨)を考える

2017-07-12 09:29:23 | 日記

 数年前に雨で広島に災害がありました。

 今年は九州・島根などで記録的豪雨というのがあります。

 占星術の天気予報では、災害の可能性はあるも、雨については、時期がずれていると考えます。

 この先、来年も、再来年もこのような感じで雨が降るということになれば、日本の気候自体が変化したと考えなくてはならないでしょう。

 風水というのがあって、川の流れ方を観て、どちら側に家や墓を作るかという事を観ます。

 風水は100年ぐらいの単位といいますが、大水で流される家とそうではない家では100年ごとに大差が出てくるわけです。

 家相のいい家は大切ですが、良い家相でも建っている場所が悪いと水害とか地崩れがあるわけです。

 考えなくてはいけないのが建材の問題です。

 建材は日本の気候が大幅に変わることがなければ、今までの高級とされる建材が一番好いことになっています。

 ところが、気候が大幅に変わると、その原則が崩れることになるのです。

 海水の温度が上昇して、魚も変わってきましたし、問題の蟻ですが、暖かいところ虫です。

 真冬が寒ければ越冬できないでしょうが、生き残れば広がります。

 お天気の事は、電気の問題も含めて、大きく生活にかかわります。