昨日は、神田神保町の原書房に行ってまいりました。
情報では、八木 喜三郎の観相発秘の複刻版が6月下旬に売り出されるというので、楽しみにしていましたが、早すぎました。
その他でも、まだ、ということで、書泉グランデの方に行きました。
原書房のような珍品はなくても、結構、早く本が入るということでのぞいてみるわけです。
エルフィン、エルフィンブックスというのを記憶されているでしょうか。
むかし、エルフィンというのがあって、季刊誌から、月刊誌になった本でしたが、現在は休刊ではないかと思います。
そのエルフィンが、シリーズで占いの本を出しているのがエルフィンブックスです。
古典西洋占星術 魔術編というのがあったわけです。
ヘイズ中村さんという人が著者です。
最近は、占星術の方もだいぶレベルがあがったけれど、開運とか、タリズマンとかの部分で、中だるみがあったりして、ここで、カバラなどの導入でリフレッシュということかとも思いましたが、中々難しいところがあります。
大昔、占星術やカバラにかんする講義がありました。
また、誕生石についての話もありました。
誕生石の話では、正しいものあり、間違ったものもありますが、正しい方は、けっして、間違いを正さないのです。
正しい方で石を選ぶと、それなりのパワーが発揮できます。
故ギボ愛子の話にも、その人に合った宝石は持って見ると暖かい感じがするとあります。
数や星や魔方陣、それらのものを意図的に入れ替えているところが有るように思えます。
魔術かどうだか知らないけれど、いろいろと口伝みたいのや、注意書きがたくさんあります。
知っていて小出しにしているかもしれません。