七星四余

　今日は、本の紹介です。

　国書刊行会で、著者は判田　格という人です。

　若い頃から、最高度の命理、星平会海を研究したくて、ついに本を書いたという本です。

　余の字がこれと同じでなかったような気もしますが、この本のおかげで一歩進むと思います。

　星部と平部があって、星部の部分の充実をかんじます。

　まだまだ、不明のところや、実例の不足を感じますが、これからという気がします。

　判田　格氏には、がんばってもらいたいと思います。

　まだ、お目にかかっていない部分は、平部と星部のコンビネーションの部分です。

　この占術は、まだまだ解明が必要なので、若いうちに頑張ってもらいたいです。