そよかぜから-映画

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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還

2006年08月10日 | SF


1997年 アメリカ 135分
■原題「Star Wars Episode VI: Return of The Jedi」
■2006.8.11 wowow
■監督 リチャード・マーカンド
■出演 マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー) キャリー・フィッシャー(レイア・オーガナ) ハリソン・フォード(ハン・ソロ) ビリー・ディー・ウィリアムズ(ランド・カルシリアン) アンソニー・ダニエルズ(C-3PO) ケニー・ベイカー(R2-D2) ピーター・メイヒュー(チューバッカ) デヴィッド・プラウズ(ダース・ベイダー) イアン・マクディアミッド(パルパティーン皇帝)

《story》
エピソード6-劇場公開第3段 特別編
エピソード5では帝国軍の反撃をくらい、共和国は劣性に立たされる。
ジャバに石にされ捕らえられていたソロを、ルークやクレアたちは救出する。帝国軍は新しい巨大な基地衛星を建設していた。完成までに、攻撃し破壊する計画を立てる。エンドアにあるシールドを破壊すると同時に、衛星の中心に攻撃を加えようというものだった。エンドアでは、先住民のイウォーク族を味方につけ、シールドを作っている建物に侵入したのだが、それは罠だった。わざと捕らえれられ、父を救出しようとしたルークだったが、皇帝の力で暗黒面に誘いこまれそうになる。シールドが破られていないので、共和国軍も苦戦を強いられる。

◎実はこのシリーズはあまり好きでない。なかなか見る気にならなかった。やっと3作目を見たところ。これも断片的に見ていて、飽きてやめていたのだ。今回、全編見て、何とか見れたかなという感じ。皇帝もそんなに簡単にやられるのだったら、ダース・ベイダーがもっと早くやっつけとけばよかったのに。と思ってしまう。息子に出会って失っていたと思っていた良心がよみがえってきたのだ。これは皇帝も読みとることができなかったらしいな。クレアが実は妹で・・・と偶然は重なるものだ。あの先住民のイウォーク族が味方してくれたから良かったものの、そうじゃなかったら、火あぶりで終わってたね。どうして、この映画がそんなに人気があるのかよくわからない。ついでだから、エピソード1から3まで見てみることする。実は、これらも見ようとして途中で諦めてしまった経緯があるのだが。