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■2008年 アメリカ 104分
■原題「YES MAN」
■2009.4.11 ワイナーマイカル with t
■監督 ペイトン・リード
■出演
ジム・キャリー(カール・アレン)
ズーイー・デシャネル(アリソン)
ブラッドレイ・クーパー(ピーター)
ジョン・マイケル・ヒギンズ(ニック)
テレンス・スタンプ(テレンス・バンドリー).
リス・ダービー(ノーム)
ダニー・マスターソン(ルーニー)
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「もしも、すべてに“YES”と答えたら。」
「それは、今まで だれも気づかなかった 幸せになる方法」
妻と別れ一人暮らし。何をするにも億劫で、後ろ向きで、覇気がない。親友の婚約パーティーまですっぽかし、愛想をつかされる。そんなとき、偶然にあるセミナー会場に入り込む。そこでの教えは、意味のある人生を送るために、すべてに「YES」と答えることだった。出会ったホームレスの言うまま、お金をやり、ホームレスの言うまま、行きたい場所に連れて行く。そこで、アリソンと出会い、好きになる。その後、全てに「YES」と答え、どんどん物事は好転していく。会社の業績は上がり、重役に抜擢される。アリソンとの関係も深まり、結婚への道も開けたのだが。「イエスマン」のことを知ったアリソンは、彼の心を疑問を持ち、旅先から一人帰国。「YES」と言わなければ、自分の人生は終わると思いこんでいるアレンは・・・。
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ある意味大切なことだよ。気持ちが後ろ向きになっているときは、前に踏み出す力が必要だ。今は、それがいい結果を出さなくとも、きっとプラスに変わる。それを信じることが「イエスマン」しかし、闇雲に「YES」ということではない。自分の頭で考えて判断しなさい。全部「YES」も、全部「NO」も、自分の考えがなく、マイナスの気持ちに浸かってしまう。「YES」と言って行動しなければ、自分が不幸になると思う気持ちも、それと同じ。それに、「できないよ」とあきらめてしまえば、何もスタートしないけど、「やってみよう」と少しでも前に進めば、いくらかの技術や体験が自分のものになるのだ。プラスでもないマイナスでもない、自分の考えで歩くことの大切さを教えてくれた。長男の薦めで見た映画。悪くはないけど、5つ星まではいかないな。
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