趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

チラシ~っ!

2014-08-28 23:56:15 | 観劇


劇場キャトルにてゲット♪
ちぎちゃんがカッコいいのと同じく、安定のともみんクオリティ(笑)。
銭形だぁ~!!
あらすじを見ると、タイムスリップなのだそうで。・・・それって、銭形さんも一緒に飛んでくれるのかな?(苦笑)純粋に「ルパン三世」として、銭形が居なきゃ面白くないと思うので、一緒に来て欲しいんだけど。
まぁ小柳先生なので、確実堅実な作品になるとは思いますが。
さてどうなりますか(笑)。

今日の夜公演を観劇。
客席が豪華だったみたいですね。2階席後方からは、何もわからず(苦笑)。
そのせいか、ショーのプロローグの盛り上がりがすごかった~!
ともみんも、元気一杯全力で張り切って踊ってました♪

今日の重太夫さま♪
脚百貫。胸倉をつかみ上げ、脅したあと、ベシンベシン叩く慶次さまに、重太夫さま珍しくバシンバシンと叩き返した!・・・ら、バッチーン!!と倍返し(爆)。慶次さまには敵いません(笑)。
叩いたあと、慶次さまさらにむぎゅうぅぅっとつねった!ひぃ~ひぃ~と悲鳴あげてる重太夫さま(苦笑)。本気で痛そう・・・。
慶次さまますます容赦なくなってますね(苦笑)。重太夫さまをいじめられるのもあと少しなので、思いっきりいじめてやろうという思いなのか?(大爆)
慶次さまが行かれたあと、重太夫さましばらく放心状態でばったり倒れたまま。でも、周りに起こしてもらって、気遣ってくれる重三郎君に、八つ当たり(苦笑)。
「妬けた~」。テテテと慶次さまに近づいた重太夫さま、両足の裾を思いっきりからげて、のの字を描きながら「妬けたぁぁぁ~ん♪♪」その隙に、慶次さまサササと反対側へ移動。振り返った重太夫さま、慶次さまがいなくて「あれっ???」その後ろから、重太夫さまの太ももに慶次さまの蹴り一発!!ぴょ~んと飛んでべしゃっと横向きに倒れた重太夫さま、そのままヨヨヨと泣きながら「旦那はほんと加減てものを知らないんだからぁぁぁ~」
ウメガイ。ゆらゆら揺らしながら「たまげた!!曲がって見える!!曲がって見えるぞぉ~!!」慶次さま「そうか~すごいな~(棒読み)。(瓢箪ぽいっ)一生やってろ!」

毎回毎回、叩かれようがいじめられようがダメ出しされようが(笑)、一生懸命、慶次の旦那のあとを追っかけてくる重太夫さまが、ほんと素直で可愛い♪♪
一体どこで、そんなに懐いたのか(笑)。・・・でも、最初に出会ったときから、コテンパンにされながらも、慶次さまが捨丸ちゃんの命を助け、その上「いつでも討て」と微笑む、人物としての大きさと豪気さに、重太夫さまも惚れ込んじゃったんでしょうね。
もちろん、重太夫さまの生来の人の好さ、素直さ、人懐っこさもあるでしょうけど。
聚楽第のシーンで、秀吉さまと対峙する慶次さまを、じっと見つめる重太夫さまの眼差しに、感銘と憧憬の色があるように思います。傾奇者として、人として、意地を立て通すこと。決して曲げずに、貫き通すこと。逃げてばかりきた重太夫さまにとって、慶次さまの生き方は、憧れそのものなんでしょうね、きっと。
そして、捨丸ちゃんの生き方にも、まさしく‘一目置いてた’んだなぁと。一度決めたことを貫く意志、仇を討ちたいと望む、捨丸ちゃんの心を、重太夫さまはとても尊重してたんですね。
慶次さまと捨丸ちゃんと重太夫さま。松風を囲んで、三人で過ごした時の流れが、ちゃんと感じ取れるお芝居になっているところが、本当に素敵だな、と思います。

私の観劇も、あとは土曜日を残すのみとなりました・・・。
重太夫さまに気を取られて(苦笑)、隅々までとはいかずに、まだまだ見逃しているところがたくさんあるのですけど。
ショーも、いつまでもともみんを観ていたいくらいなのですが。
千秋楽まであと3日。心して、過ごしたいと思います。

コメント (5)
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