下北沢、シアター711へ、四獣ご出演の舞台を観に行ってきました。
花組芝居の俳優さん同期4人組のユニット、四獣(スーショウ)。そのうちのお一人が、私が好きでよく観に行く植本さん。
下北沢へ行くのは、同じく四獣の「ワンダーガーデン」初演を観に行って以来。
8畳分くらいのステージに、80名ほど入るだけの小さな劇場ですが、夜公演で満員。業界の人だよね~という感じの人もちらほら。
最初、駅から方向がわからず、しばらくウロウロ。とりあえず、本多劇場を目印に歩いていくと、隣の小劇場の壁に、シアター711への道順が書いてあり、助かりました(苦笑)。
リリパットアーミーのわかぎえふさんが作演出ということで、開演前にもご本人が賑やかな関西弁でご挨拶(笑)。
舞台は、ミュージカル‘っぽい’作品で、ストーリーもあってないような(笑)。
でも、脈絡なくしゃべってるようなのに、俳優さんたちはそれぞれがきっちりお芝居されてるので、何となくの説得力で引き込まれる(爆)。
「ワンダーガーデン」のほうが、しっかりと物語として出来上がった作品でしたが。
植本さんは、工事現場で働く一番ドスのきいたオジサン(笑)。しかし、そこはやっぱり女形で鍛えた姫。オチはそこかい!
桂さんが、やっぱり二枚目役者ですねぇ。くたびれたリーマン風でも、そこはかとなく(笑)二枚目っぽさがにじみ出る。ラストフィナーレの燕尾服、桂さんの(ある程度な)ダンディさに、見惚れました♪
八代さんの金髪外人芝居、イントネーションやまくし立てるろれつの回らなさなど、さすが(笑)。
大井さんのシュッとした妖しさが、公務員という役に、合ってないようで合ってるのが何となく可笑しい(爆)。
共演のコングさん。植本姫とコングさんといえば、何年も前の「夏の夜の夢」を思い出します。コングさんがオベロン。姫はパック。ちなみにそのときのタイテーニアは、ジュリさんでした(笑)。関西弁で迫力あるケンカを売ってた女王様なジュリさんと、同じく関西弁でのらくらかわしてたコングさん(笑)。その間をちょろちょろ動いてたパックの姫。そういやそのときのハーミアが、今をときめく神田沙耶加ちゃんだったっけ。
しかし、コングさんも良いお声ですね~!重低音の響きが素晴らしい。
どちらかというと、賑やかに歌って踊って(といっても派手な動きはないですが)、お祭り舞台という感じでした。
まぁでも、皆さんさすが鍛えておられるので、それぞれ良いお声で♪歌も上手いですね。
終演後、そのまま桂さんと八代さんが舞台からグッズ販売して下さいましたが、惹かれつつも帰りました(苦笑)。うん、御自ら販売して下さっても、だからといって今日のミュージカルソング集を買うかどうかといわれると~(爆)。
ま、そういう身近さが、小劇場の面白いところでもあるんですけどね。
花組芝居の年末公演のチラシが入ってました。それこそ、「夏の夜の夢」。今度はあうるすぽっと。四獣も、花組芝居の本公演では久々に揃ってご出演。行きたいけど、行けるんだろうか。
姫が何をやるかだな~。久しぶりに女形も観たいけど。
明日は、雪組の新人公演!
お休みをもらったので、昼公演を観て、そしてそのまま夜の新公も観てきます。
花組芝居の俳優さん同期4人組のユニット、四獣(スーショウ)。そのうちのお一人が、私が好きでよく観に行く植本さん。
下北沢へ行くのは、同じく四獣の「ワンダーガーデン」初演を観に行って以来。
8畳分くらいのステージに、80名ほど入るだけの小さな劇場ですが、夜公演で満員。業界の人だよね~という感じの人もちらほら。
最初、駅から方向がわからず、しばらくウロウロ。とりあえず、本多劇場を目印に歩いていくと、隣の小劇場の壁に、シアター711への道順が書いてあり、助かりました(苦笑)。
リリパットアーミーのわかぎえふさんが作演出ということで、開演前にもご本人が賑やかな関西弁でご挨拶(笑)。
舞台は、ミュージカル‘っぽい’作品で、ストーリーもあってないような(笑)。
でも、脈絡なくしゃべってるようなのに、俳優さんたちはそれぞれがきっちりお芝居されてるので、何となくの説得力で引き込まれる(爆)。
「ワンダーガーデン」のほうが、しっかりと物語として出来上がった作品でしたが。
植本さんは、工事現場で働く一番ドスのきいたオジサン(笑)。しかし、そこはやっぱり女形で鍛えた姫。オチはそこかい!
桂さんが、やっぱり二枚目役者ですねぇ。くたびれたリーマン風でも、そこはかとなく(笑)二枚目っぽさがにじみ出る。ラストフィナーレの燕尾服、桂さんの(ある程度な)ダンディさに、見惚れました♪
八代さんの金髪外人芝居、イントネーションやまくし立てるろれつの回らなさなど、さすが(笑)。
大井さんのシュッとした妖しさが、公務員という役に、合ってないようで合ってるのが何となく可笑しい(爆)。
共演のコングさん。植本姫とコングさんといえば、何年も前の「夏の夜の夢」を思い出します。コングさんがオベロン。姫はパック。ちなみにそのときのタイテーニアは、ジュリさんでした(笑)。関西弁で迫力あるケンカを売ってた女王様なジュリさんと、同じく関西弁でのらくらかわしてたコングさん(笑)。その間をちょろちょろ動いてたパックの姫。そういやそのときのハーミアが、今をときめく神田沙耶加ちゃんだったっけ。
しかし、コングさんも良いお声ですね~!重低音の響きが素晴らしい。
どちらかというと、賑やかに歌って踊って(といっても派手な動きはないですが)、お祭り舞台という感じでした。
まぁでも、皆さんさすが鍛えておられるので、それぞれ良いお声で♪歌も上手いですね。
終演後、そのまま桂さんと八代さんが舞台からグッズ販売して下さいましたが、惹かれつつも帰りました(苦笑)。うん、御自ら販売して下さっても、だからといって今日のミュージカルソング集を買うかどうかといわれると~(爆)。
ま、そういう身近さが、小劇場の面白いところでもあるんですけどね。
花組芝居の年末公演のチラシが入ってました。それこそ、「夏の夜の夢」。今度はあうるすぽっと。四獣も、花組芝居の本公演では久々に揃ってご出演。行きたいけど、行けるんだろうか。
姫が何をやるかだな~。久しぶりに女形も観たいけど。
明日は、雪組の新人公演!
お休みをもらったので、昼公演を観て、そしてそのまま夜の新公も観てきます。