趣味の日記

観劇・歴史・小説・漫画などなど、思いつくままの語り日記

ともみん茶in前田慶次・東京版①

2014-08-20 23:41:58 | 観劇


ともみん、白のインナーの上に白いシースルーのブラウス、たっぷりとした幅広の黒いパンツ、というお姿♪・・・あんなパンツ、脚の長い人じゃないと着れないっ!(笑)
ムラのお茶会と同様、高札を担いでのご登場~♪
表に「頃奇者お江戸に見参」(ちゃんと字が間違ってる/笑)、裏には「明治記念館北ル」(笑)。
担ぎ方がね~、超男前でね~~♪♪

トーク。覚えてる分だけ、箇条書きします(苦笑)。

大劇場から東京へ来て、何か変更や違ってることはありますか?
→鬘の前髪を、もっと傾いた感じにしようと、カールした形に変えました。桃太郎みたいですよね(笑)。
出番前に鏡の前で準備しながら、弟のサキちゃんと「桃太郎だね~」なんて言ってます。

壮さんとの絡み。
→壮さんとは、「若き日」からずっと濃い絡みをさせていただいて・・・迷うコンビで‘迷コンビ’と言っていただいたりして。
アドリブは全然打ち合わせしてなくて。いつも倍返しで返ってくるんです!
本気で叩かれたりするので、本当に痛いんですよ!!(笑)客席にも、音が聞こえてると思いますが。
腕をつねられるのも、小さくつまむと、ほんとに痛いんです!!大きくつまむほうが痛くないので、壮さんに大きくつまんでくださいってお願いしました(笑)。
そうしたら、今度はつまんで、持ち上げちゃって放してくれなくて。空中でずっと手が上がったままになっちゃって、これも壮さんに、持ち上げないですぐ放してくださいってお願いしました(笑)。
今日も、顔を叩かれたんですけど、目の横で、さすがにそれはやめてくださいって、もっと下で、この辺でお願いしますって、叩く場所を打ち合わせしました(笑)。
アドリブの打ち合わせは全然しないんですけど、そういうヘンな打ち合わせはしてます(笑)。

ラテンのセリ上がり。
→公演が始まって、中詰め、総踊りの時にいないので、最初皆さま私を探して下さって、「ともみんがいない、ともみんがいない」って思われたみたいで(自分で‘ともみん’って言うのが可愛い/笑)。
お稽古で、振付の日に私だけがお休みで。一人だけ出番が遅いから、何やるんだろうと、ずっとそわそわしちゃってたんですけど。
セリ上がりってなって、壮さんのあとに自分が出て行くのが結構プレッシャーで、わかって下さる方は、「ともみん出てきた!」って思ってくださいますけど、知らない人は「あの人誰~?」になっちゃうんで(客席爆笑~!)、そう思われないように、重太夫やってた人が、こんな風に脚も上がるんだ~みたいに、ギャップを楽しんでいただけるように、頑張りたいと思います。

組本。
→一人で撮るのは、最初に、全身で撮りますからって言われて、スッとした感じで。フレームアウトしないで、スッと撮って、スッと終わりました(笑)。
個人の紹介ページは、皆さんきちんと撮られる方が多いですけど、私は自分らしく撮ろうと思って、あんな「アロハ~♪」な感じにしてみました(笑)。
猫を着たいって言ったのがちぎちゃんで・・・それで、壮さんも着よう!ってことで、みんなで着ることになったんですけど。
お衣装も、ちゃんと背中留まりました!全開じゃなかったです!!(自慢/笑)上級生から、鬘も選んでいったんですけど、私は金髪で。せくすぃに(この発音が/笑)、懐かしいトモモン・モンロー、すごく似合ってたと思うんですけど~、ですよね~?(ドヤ顔に拍手!/笑)すごく楽しかったです♪

続く☆
コメント
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