昨日の10時52分、災害医療センターから電話が入り、さっちゃんの退院の日程が決まったと連絡がありました。
来週の月曜日、11日です。
H越さんが介護タクシーを手配してくれて、ストレッチャーに乗せて出るようです。
出発の1時間ほど前には、僕は病院へ行き、さっちゃんの着替えを渡し、入院費用を精算します。
介護タクシーはI老健の関連病院へ行き、診察を受けてからI老健へ向かうようです。
I老健に到着するまで、僕はさっちゃんと久し振りに一緒に居ることができます。
今後の予定が確定しましたから、僕はそのための準備をします。
書類とかはともかくとして、最初に必要となるのが災害医療センターを出るための着替えです。
ストレッチャーに寝たままで退院するようですから、病衣が必要となります。
災害医療センターのコンビニでも売っているのですが、H越さんが言うには「ちょっと高いかも」だそうです。
「東Y市のイトーヨーカドーには結構そろっていると知ってるんですけどね。ちょっと遠いですよね」とH越さん。
直後にケアマネさんと話した時にも、「イトーヨーカドーにはあるんじゃないかな」と言っていましたから、僕も行ってみることにしました。
近所のイトーヨーカドーにも介護用品のコーナーがありました。
介護用ガーゼ寝巻き(浴衣タイプ)日本製 4730円 (中国製はもっと安価でした)
七分袖肌着(前開きタイプシャツ)日本製 2629円
三分袖肌着(前開きタイプシャツ)日本製 2519円
の3点をとりあえず購入しました。
その後、隣り街へ自転車で行きました。
グーグルマップで介護用品販売と検索して、実際に見に行くことにしました。
アヌエヌエという名のお店です。
病院との繋がりの中で生まれた店のようですね。
店自体は狭くて小さいですけれど、その店を通じて多種多様な品物を購入することが出来ます。
自宅介護で必要になりそうな物品ならほぼ揃いそうですね。
350ページにもわたるカタログも貰って来ました。
カタログに載っていない品物でも取り寄せられるそうです。
熱心な店長さんと1時間以上、いろいろと話し込んでしまいました。
そして、2品購入しました。
ニットキルト地婦人用浴衣タイプLサイズ 5830円が3割引きで4081円
簡単着替えパジャマ婦人用Mサイズ 8580円が5割引きで4290円
浴衣タイプはLサイズですが、店長さん(159cmだとか)が着てみてくれて、それほど大きく感じませんでしたから、買ってみることにしました。
3割引きなのは少し古い型なんだそうです。
パジャマの方は、ズボンの両サイドがチャックになっていて、オムツ交換もいちいちズボンを脱がす必要はなさそうです。
パジャマタイプも使ってみてもいいかもと思いました。
これは現品限りで見本として使われていたものですから、5割引きにしてくれました。
ただし、必ず洗濯をしてから使うこと。

▲17:50。隣り街からの帰りも多摩川土手の道で帰りました。途中、夕陽を正面に眺めながら自転車を走らせました。

▲17:50。電車の音がしたので、振り返ると、中央線の下り電車が鉄橋を渡っていました。

▲17:57。夕陽が奥多摩の山々へと沈み、多摩川の水面もほんのり紅く染まっています。
I老健が何日おきに着替えるのかで、用意する寝巻きの最低枚数が決まります。
週に2回着替えるのなら、週に一度僕が洗濯物を取りに行くとすると、その時に洗濯物を2枚受け取ることになります。
僕は洗濯して来た寝巻き2枚を渡します。
さっちゃんがその時着ている寝巻きが1枚ですから、合計5枚必要になります。
着替えを週3回するなら、同じ計算をすると7枚必要です。
通常の着替え前に寝巻きが汚れたりすることもあるでしょうし、雨が続くと予定通り洗濯できないこともあるかもしれません。
そんなことを考慮すると、合計枚数を増やすか、僕が洗濯物を届けに行く回数を増やすかしないといけませんね。
自転車なら30分くらいだと思うので、届ける回数を増やせばいいのかな、と思います。
なんとなく、しょっちゅう行くことになりそうな気がしますね。
来週の月曜日、11日です。
H越さんが介護タクシーを手配してくれて、ストレッチャーに乗せて出るようです。
出発の1時間ほど前には、僕は病院へ行き、さっちゃんの着替えを渡し、入院費用を精算します。
介護タクシーはI老健の関連病院へ行き、診察を受けてからI老健へ向かうようです。
I老健に到着するまで、僕はさっちゃんと久し振りに一緒に居ることができます。
今後の予定が確定しましたから、僕はそのための準備をします。
書類とかはともかくとして、最初に必要となるのが災害医療センターを出るための着替えです。
ストレッチャーに寝たままで退院するようですから、病衣が必要となります。
災害医療センターのコンビニでも売っているのですが、H越さんが言うには「ちょっと高いかも」だそうです。
「東Y市のイトーヨーカドーには結構そろっていると知ってるんですけどね。ちょっと遠いですよね」とH越さん。
直後にケアマネさんと話した時にも、「イトーヨーカドーにはあるんじゃないかな」と言っていましたから、僕も行ってみることにしました。
近所のイトーヨーカドーにも介護用品のコーナーがありました。
介護用ガーゼ寝巻き(浴衣タイプ)日本製 4730円 (中国製はもっと安価でした)
七分袖肌着(前開きタイプシャツ)日本製 2629円
三分袖肌着(前開きタイプシャツ)日本製 2519円
の3点をとりあえず購入しました。
その後、隣り街へ自転車で行きました。
グーグルマップで介護用品販売と検索して、実際に見に行くことにしました。
アヌエヌエという名のお店です。
病院との繋がりの中で生まれた店のようですね。
店自体は狭くて小さいですけれど、その店を通じて多種多様な品物を購入することが出来ます。
自宅介護で必要になりそうな物品ならほぼ揃いそうですね。
350ページにもわたるカタログも貰って来ました。
カタログに載っていない品物でも取り寄せられるそうです。
熱心な店長さんと1時間以上、いろいろと話し込んでしまいました。
そして、2品購入しました。
ニットキルト地婦人用浴衣タイプLサイズ 5830円が3割引きで4081円
簡単着替えパジャマ婦人用Mサイズ 8580円が5割引きで4290円
浴衣タイプはLサイズですが、店長さん(159cmだとか)が着てみてくれて、それほど大きく感じませんでしたから、買ってみることにしました。
3割引きなのは少し古い型なんだそうです。
パジャマの方は、ズボンの両サイドがチャックになっていて、オムツ交換もいちいちズボンを脱がす必要はなさそうです。
パジャマタイプも使ってみてもいいかもと思いました。
これは現品限りで見本として使われていたものですから、5割引きにしてくれました。
ただし、必ず洗濯をしてから使うこと。

▲17:50。隣り街からの帰りも多摩川土手の道で帰りました。途中、夕陽を正面に眺めながら自転車を走らせました。

▲17:50。電車の音がしたので、振り返ると、中央線の下り電車が鉄橋を渡っていました。

▲17:57。夕陽が奥多摩の山々へと沈み、多摩川の水面もほんのり紅く染まっています。
I老健が何日おきに着替えるのかで、用意する寝巻きの最低枚数が決まります。
週に2回着替えるのなら、週に一度僕が洗濯物を取りに行くとすると、その時に洗濯物を2枚受け取ることになります。
僕は洗濯して来た寝巻き2枚を渡します。
さっちゃんがその時着ている寝巻きが1枚ですから、合計5枚必要になります。
着替えを週3回するなら、同じ計算をすると7枚必要です。
通常の着替え前に寝巻きが汚れたりすることもあるでしょうし、雨が続くと予定通り洗濯できないこともあるかもしれません。
そんなことを考慮すると、合計枚数を増やすか、僕が洗濯物を届けに行く回数を増やすかしないといけませんね。
自転車なら30分くらいだと思うので、届ける回数を増やせばいいのかな、と思います。
なんとなく、しょっちゅう行くことになりそうな気がしますね。