SUZUKI RE5 参号機 レストア③

ぼちぼち進めている参号機のレストア作業
今日はひび割れているTT100もどきのリヤタイヤ交換します

ガレージから引っ張り出す参号機はかなり軽くなっているのだけど、ブレーキが使えない状態なので取り回しが難儀やわ(^_^;)


リヤタイヤの耳が硬く、しかも国産のタイヤよか厚い！汗ダクダクになりながらようやく片側を外したのだけど、反対側を外す体力が・・・そんな時は、お世話になっているタイヤ屋さんから聞いた方法で


チューブを抜いてからビード部分に沿ってカッター等で切り込みを入れてゆき、一周すれば簡単にタイヤを外すことが出来ます(^^)v
無理をすると、リムも傷つけちゃうしね！


タイヤを外してリムを磨きこんでいて、あまりの暑さに休憩してます(^_^;)
リムは標準でアルミなので磨きがいがあるんだけど正直しんどいわ
その後、ドラム内の錆取りとスポーク磨いて、ダンロップK87を装着して完成!!

次回の作業の準備でフレームとスイングアームの油分、泥を取り除いておきました

前処理としてサンドブレストを活用してますが、お気に入りの部品で紹介すると


アメリカの砂漠地帯を走りまわっったと妄想しちゃう色に焼けているエキマニが


こんな感じに美しく変身しちゃいますヽ(^o^)丿
可愛い虫みたい♪

後、エンジンハンガー等の小物部品もサンドブラストして下塗りまで完了してます
休み明けには残りの小物をブラストしよっと

SUZUKI RE5 参号機 レストア②

前回、電装を取り外した参号機
冷却関連の取り外しをしま～す


ラジエターから冷却水を抜いてみると、抹茶色の冷却水に時々クリーム色が混ざってます？


冷却水はラジエターの樹脂製ドレンプラグからと、ロータリーエンジンユニットからの
２箇所で抜けるけど、エンジン側は今回パス！

ラジエターは当時は珍しいアルミ製で、なんせ古い部品なので慎重に取り扱います
穴でも開けようものなら立ち直れない(^_^;)


ラジエターを外してしまうと、エキパイのマニフォールドが異様に目立ちます
外してしまうと、虫のようにも見えて可愛く思えちゃったり(@_@)


エンジンユニットはこうやって見るとコンパクトなのかも
ちなみにエキパイマニフォールド外してから、アペックスシールを確認しましたが
三つとも固着も無く良好でした（指でぐいぐい）


日も傾きかけた頃、最後の力を振り絞ってリヤ周りのチェック入れてます
リヤとスイングアームの固着が酷く、画像を撮った時点で思考力逝ってます

取りあえず、ホイールを付けないと移動もできないので、パッパッと取り付け
ジムニーの部品やモンキーのエンジンなんかガレージに押し込み
一日の作業終了♪　　満喫です(^^)v

モンキー やっぱ、エンジン積み替え

娘の練習用にノークラ３速エンジンに変更していたモンキーだけど、
あまりのエンジンからの異音なので、再度元のエンジンを積みなおすことに(^_^;)

数日前に実家からジムニーに積んで帰ってきたモンキー、シートが薄汚れていたので
ピカールと食器洗い洗剤でハブラシ使ってゴシゴシ♪


積み替える元のマニュアル４速のエンジンと綺麗なシートになったモンキー


前回、積み替えているのでサクサク作業は進み、20分もしないうちにエンジン積み替えOK！
普段は隠れてしまうフレームの錆取りも兼ねて磨きこみます


元の４速エンジンとなり、実用性復活なりヽ(^o^)丿

ジムニー 夏仕様

ジムニーを手に入れる前から一度はやってみたかった、オープンにして走ること！

今日から暫くは雨が降らないらしいので、朝一作業に取り掛かりました


普段はこのビキニトップで走ってます


まずは幌を外してドアも外しちゃうと、夏が近づいてくる～


フレームも取り外すと、夏やる気まんまん♪


ドアの替わりにバーを取り付けて完成！
ちょこっと近所を走ったけど、爽快感が半端ないねヽ(^o^)丿

雨漏れには

梅雨入りした途端に晴天が続いていたのだけど、
ジムニーにある変化が生じていた(@_@)
幌の縫い目が解れてきちゃったんだな
実際、雨が降ると助手席側のドアの内側に滝ができたようになる(T_T)
天気の良い休日に補修してみた


幌を取り外すとまた雰囲気が違っている。かっちょいい！


通勤に使うと、注目度はかなりなもので、ちょっぴり恥ずかしい


けど、見上げると空が広がっているって良いもんやねヽ(^o^)丿


で、肝心の幌だけど単に糸が解れてパックリしている部分を縫っていくだけ！
そんなに難しくはないんやけど、指先保護の為作業手袋してます！
ポイントは、糸は蝋引きしてます。
こうすることで、糸も丈夫になるし雨漏れ予防にもなるよ(^^)v