くるくるおにぎり日記

日本で唯一市販された
ロータリーエンジン搭載オートバイ
スズキRE5!
走っていじって楽しみま~す!

SUZUKI DR80S・SP80(TS503改) 計画その18  エンジン音低減

2023-08-15 18:14:05 | DR80(SP80)
無事に公道デビューを済ませたものの気になる点が少しばかり
まずは、結構ローギヤードな点で唸りをあげている印象 σ(-ε-` )ウーン
そして、吸気音と排気音が賑やか過ぎて疲れそう
そこで、


汎用のエアクリエレメントをパワーフィルターに巻いてみた


マフラーのバッフルにグラスウールを一巻きしてみたところ

スズキ DR80S  エンジン音低減

画像では違いが分かりにくいけど、実際には耳障りな音量と音質から低減したのが体感できました
実際に走らせてみたところ上々です
ただ、同一回転でのスピードが若干落ちたので色々試してみたところ
マフラーのバッフルのグラスウールに影響されるみたいで、取り外すとスピード上がりました
まっ、些細な数字ですので低減された方を選択 ぅん((´д`*)ぅん

お盆休みに突入しているので、ちまちまと手を加えてゆきます
サイドカバーがのっぺりした印象でしたので、タンクと同じようなラインを入れました


ベースの白いカッティングシートにマスキングをして


スカイブルー


ブルーと塗装をしてゆきます
画像ではゴワゴワ波打っているシートですが




水で薄めた洗剤を吹きつけてから、気泡を押し出すように貼りつけていけば問題は無いです


そうこうしている内に、スプロケが届きました




取り付けていた14丁のスプロケを15丁に交換です
走り出すと穏やかな印象で、同一速度で約500rpmほど低い感じで ъ(゚Д゚)グッジョブ!!


DR80Sでの計画作業はここで一旦終了!
通勤や近場での走行で問題点を出してゆきます
ちなみにテストランでのプラグの焼け具合は、良好です 本来のエンジンの性能が発揮されているようです
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SUZUKI DR80・SP80(TS503改)計画その17 外装取り付け

2023-08-14 18:20:01 | DR80(SP80)
さて、外装の塗装も終わり車体取り付けには少し間を開けました
で、当初にテールの処理をストマジで進めていたのだけど、リヤが重く見えるのが
どうしてもスッキリしないのでノーマルに戻す事にしました (。・ω・))フムフム




ストリップ状態のDR80
ストマジのテールは強度的にも視覚的にも 重いよなぁ


サイドカバーを嵌めてみる


フロントメーターバイザーの取り付け




フロントフェンダーの取り付けと、ストマジテールを取り外しキャリヤとウインカー、リヤフェンダーの取り付け
やっぱスッキリする




やはりタンクにラインやエンブレムが入ると雰囲気が上がるよなぁ ぅん((´д`*)ぅん


テールベースは再塗装しておいたので、組み付けるだけだったのだけど
反射板を付けるタッピングビスがガバガバしていたので、M4のタップを立てます


夏の日差しは身体には厳しいので、この季節はシートを広げます


配線もオリジナルなら問題なく引っ張れます
ただね、テールレンズが見当たらなくてヤフオクでポチリました (o゚ω゚))コクコク


課題となっていた(どんだけ課題あるねん)シートの文字入れ


以前に入手していたタンクエンブレムを


縮小コピーして文字を切り抜いてからペーパーボンドでシートに貼り付けます


17年前に買っておいたシートそめQ
ガス抜けを起こしていてボタボタで正常な霧状でないのが残念




最初の吹きつけが圧力不足だったので、二度目からは湯煎をして内圧高めました まあまあです


最初の吹きつけの失敗が文字の滲み (。ノω<。)ァチャ-
毛細管現象で広がった感じ σ(-ε-` )ウーン


黒のシートそめQで筆入れして、パッと見は目立たなくなったかな (。 ・_・ 。)ジィーッ


シートを取り付けてほぼ完成形やね




数日後、テールが届きました
当時の小排気量クラスの多くにこの型のテールが使われていたので、廃番となった今でも入手は容易です






レンズはコンパウンドで磨いてから取り付けました


熱帯密林で購入したM8のミラー
2本セットで1,000円しないのは嬉しい


バッテリーはケースのスペースの問題でサイズ的にこれしかないのです
他の6V車と同じく12V化してます




このスペースにピッタリ




ガソリンは携行缶から移して満タンに


さて、走らせて不具合が出てくるだろうけど
それも試行錯誤して解決していくのが楽しみやね (*^─^*)ニコッ
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SUZUKI DR80・SP80(TS503改)計画その16 外装塗装

2023-08-13 22:33:00 | DR80(SP80)
春にはベースのチャンピオンイエローの吹きつけは終わっていたDR80だが
なかなかタンクグラフィックのパターンが決まらなかった (´ε`; )ウーン
TS503(10型)のカラーリングではつまらないので
11型後期のグラフィックに決定!


娘に頼んで出してもらったタンクグラフィック
当初は艶ありコピー用紙(裏糊付き)のこれを使うつもりだったんだけど
所詮は紙なんだよね~まったく使えない (´・ω・`)ガッカリ


で、マスキングして塗装をする事に


SUZUKIの文字も何パターンか作って貰い




ベースのホワイトを何度かに分けて吹きつけ


例のグラフィックを切り取りマスキングしていきます


スカイブルーの吹きつけ


マスキングして


ブルーの吹きつけ


塗り終わったら、マスキングを外してゆきます


パッと見はまあまあなんだけど、マスキングに使った罫線テープが古く糊がが変に残り取り除くのに苦労したし
密着も悪くはみ出していたのは失敗でした (。ノω<。)ァチャ-
まっ、ある程度は修正できたからいっか (*ノ∀`*)エヘッ


SUZUKIの文字は、ペーパーボンドで黒のカッテイングシートに貼りつけ切り出してから剥がして使用します




タンクに貼りつけ、クリヤーを吹きつけ




他の部品もあわせてウレタンクリヤーを吹きつけて完成!
粗さが目立つけど、いいんです 自分が納得すればね ぅん((´д`*)ぅん

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SUZUKI DR80・SP80(TS503改)計画その15 7ヵ月ぶり

2023-02-26 12:28:37 | DR80(SP80)
早いもので前回の投稿から2カ月!ましてやDR単独の投稿は7カ月ぶり (*ノ∀`*)エヘッ
京都の古民家でREのレストアを手伝っているのでDRもちょこちょこしか触れていない
でも少しずつ進んではいる(仕事なら数日の作業なんだろな)
フューエルタンクはオクで手頃なのんがあったので入手し再塗装する事に






ペコペコに凹んでいたイエロータンク (*>д<*)ゲッ
バンキンハンマーで叩き出しましたが






表側からだと素人板金工ではこれが限界 (´ε`; )ウーン
そんな時オクで出品されているTS503の黒タンクを見つけ落札しました GET♪d(゚∀゚d)






軽い凹みはあるけどまあまあなタンクです
ただ、このカラーリングは初めてみます (。 ・_・ 。)ジィーッ
しかもフューエルコックの取り付け方法が異なっていました |゚д゚) ぁ ゃ ι ぃ






タンク内はメチャ錆びていましたが、数回の錆取り剤の投入で使える程度に (´∀`)bグッ






剥離剤で古い塗装を落としてゆきます




一回目のサフェーサーの吹きつけ




軽い凹みへのパテ盛り 1回目






二回目のサフェーサーからの研磨


三回目の研磨




四回目のサフェーサーからの研磨








五回目のサフェーサーからのパテ盛りと研磨




ホワイトサフェーサーの吹きつけ 今この段階 (*´-д-)フゥ-3

しかし、休みの度に雪や雨模様なので作業も進まないし、バイクにも乗る気になれない (´・ω・`)ショボーン






先月末の雪に、昨日の京丹波からの帰り道 国道477号線(花背峠)
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SUZUKI DR80・SP80(TS503改)計画 その14 エンジン始動

2022-07-17 23:20:04 | DR80(SP80)
ほぼほぼ出来上がってきたDR80
シート表皮には破れがあり、スポンジにも不具合が生じている状態 (´ε`; )ウーン
幸い、ネットでTS503用の表皮が出ていたので即ポチリました (o'∀'))ゥンゥン




切られたのか、劣化して破れたのかスポンジも変形してます






ばらしてみるとやはり錆に浸食されています
ただ、シート裏は思ったよりは錆の浸食は少ない方か




表皮を貼る前に、雨水染み込み防止用のゴミ袋(30ℓ)を被せておきます


表皮まで貼り終えてからシートベースの縁ゴムを入れ忘れていたのに気が付きやり直し (*´-д-)フゥ-3




昔のシートなので爪に引っ掛け留めるタイプ
やり直しが容易なのが良いよねぇ (*´∀`*)ホッ-3




貼り終えたシート
後はSUZUKIのロゴを入れれば完成




車体に取り付けてみました (ノ≧∀)ノわぁ~い♪
良い感じで、スポンジの傷もそんなに目立たないので良かった


サイドカバーも仮付けすると今にも走りだせそうやね (。・ω・))フムフム




エアークリーナー(パワーフィルター)はS字パイプで位置を変更
口径と形状でいけるんじゃねってポチって大正解!
少々長いのでカットして (´∀`)bグッ
で、吸排気の仕様が決まったので、キャブにガソリンを流し込んでエンジン始動にトライ!

SUZUKI DR80(TS503改)エンジン始動


吸排気が大幅に変わったので以前のセッティングでどうかと思ったのだけど無事に始動
少しばかり心配したLEDヘッドバルブも点灯してました
実際には走らなければ(回転を上げて)どうかは分からないけれどね (*p'∀'q)ゥン
近いうちにテスターでチェックしなければ




今後の課題はタンクの凹みと、サイドカバーの割れの修正ですね σ(-ε-` )ウーン
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