くるくるおにぎり日記

日本で唯一市販された
ロータリーエンジン搭載オートバイ
スズキRE5!
走っていじって楽しみま~す!

BULTACO STREAKER 125 レストア⑫ 麻雀でいうならリーチかな

2020-10-31 19:33:43 | BULTACO STREAKER 125
今週末は土日とも出勤となっているのでお休み頂きガレージ作業に没頭します (o゚ω゚))コクコク
朝一は軽四エブリィのオイル交換をして、セローのタイヤのエアー調整
さて、ストリーカーに取り掛かります


先週はここまで出来上がっていました


数年前にポチってたカワサキ250TRの純正ウインカー ここで出番があるとは(笑)
小ぶりな感じが良いです


スズキ RM125の純正キャブレター
手からはみ出るデカさです ( ゚д゚)ホゥ




ワイヤーのとり回しに注意しながらエンジンにセット


スロットル側のとり回しは前方に向けて
ワイヤーのアウター部には熱収縮チューブを巻いてます


リヤにウインカーを取り付けると見た目の感じが大きく変わります (o'∀'))ゥンゥン




ヘッドライトはCIBIEの6V ほぅほぅ(*゚д゚))
再メッキのライトリムも美しすぎます ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・




ノーマルのライトに比べると若干大きいCIBIE!
バランス的には良きかな (*^ω^*)ニコッ




一気にマフラーを取り付けました
感慨深いもんがあります ぅん((´д`*)ぅん


マフラーの取り付けをチェックしていると、エンジンマウントのボルトが接触しているところを発見 (σ`з´)σ見ぃ~けっ!
全体のマウントボルトを緩め、干渉しているボルトの差し替えをします




ボルトを下から差し込んでギリギリクリアランス確保です






マフラーエンドを取り付けて、後 タンク、シートを取り付ければ直ぐにでも走れそう 
なんだけど、フロントウインカーやエアクリーナーを何とかせねば σ(-ε-` )ウーン
単純ながらもレギュレーターが付いてなかったりで謎だらけの配線が最後の山かな(プラグに火花は飛んでる (´∀`)bグッ)
次の休みは8日後か・・・
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SUZUKI RG250E 取材をうけてました (*^ω^*)ニコッ

2020-10-28 22:57:57 | RG250E
遡ること今月の頭、二台のRGは湖西の山ん中にいました
バイク雑誌の取材を受ける為に撮影場所を探してプラプラ(笑)


当日の写真はこれぐらいの物しかないのですが (゚∀゚ ;)タラー




取材を受ける前日にひと通りの点検は済ませておきました
でも、撮影って大変なんですねぇ
RGも綺麗に撮って貰ってご満悦でした(たぶん)


2ストロークマガジン SUZUKI特集
本日、発売されました ワァ─o(´・∀・`)o─ィ♪
コメント (5)
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BULTACO STREAKER 125 レストア⑪ 秋晴れのなか

2020-10-27 21:09:35 | BULTACO STREAKER 125
週末の休みが久々に土日であったのだけど、土曜日の午前中は古メイトに掛かっていたので
実質1.4日間休みってことか(笑)
前回、エンジンを車体に乗っけたところで終了したので続きを


今日はここからスタート (*^─^*)ニコッ




リヤフェンダーを取り付けるとバイクとしての見栄えがかわるね
付けてみてから気が付いたのだけど、結構歪んでいる アチャー(´・ω・`)ー
そこは人力で修正したのだけど、原因はフェンダーに無理やり取り付けてあったバッテリーじゃないだろか (´ε`; )ウーン
リヤの配線をしようとワイヤーハーネスを取り付けるのだけど、単純なハーネスなので
ハンドルスイッチも繋がったまま(笑)
ところが、ハンドル端はメッキが厚くのっているので入らない 
またもやヤスリで削ること小一時間 ようやく入りました


リヤの配線はフェンダーの穴から抜けるのだけどグロメットが劣化していたので
モノタロウで手に入れた汎用グロメットを加工して取り付けました
それと、配線のカバーは熱収縮チューブでやり直し済み (o'∀'))ゥンゥン


暗くなったので土曜日の作業はここまで お疲れ様です☆(o・ω・o)ゝ

翌朝(日曜日ね)
とにかく電装は終わらせたいってことで早朝から作業開始 (ツーリング日和の良い天気)


苦労した右ハンドルスイッチ部、メッキ部分は後付けのウインカースイッチ


画像からも解るとおりハンドル切れ角はめちゃ少なく若かりし頃乗っていたドカの方がマシかも ∑(゚Д゚; )マジッ


エンジンを包み込むようなフレームレイアウト ・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・


グリップはお安いオフ系のものを装着


アクセル巻き取り部はハイスロとなっています(スズキのモトクロッサーのんと思う)
アルミなので磨き込みます 


リヤの配線
押さえこんで差し込むだけの簡単構造




ブルタコのスプロケとカバーの間にはフェルトが挟んでありました が 数十年もたてば機能していないので
新しく切り出します


こんな感じで


クラッチケーブルレバーのシャフト部分のも作成


ケーブルを取り付けようとして気が付きました  逆じゃん (。ノω<。)ァチャ-ー


チェーンは清掃してから取り付け


ほぼハンドル周りは完成! アクセルケーブルを取り付けるだけ






ヘッドライトケースは朝から半艶消しブラックに塗装しておいたので夕方には取り付けられます
ワイヤーハーネスも結束バンドで纏めればスッキリ ゚゚゚+。ヽ( ´ー`)ノ。+゚


暗くなる前にキックペダルを組んでエンジンに取り付け完了

次の休みには吸気系と排気系の組み付けも出来そう (o゚ω゚))コクコク
後は、謎のままの充電系とウインカーだな(ウインカーは会社の帰りに秘密基地でごそごそ)
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たまには 

2020-10-26 18:35:49 | ミニクロ
ここのところBULTACOに掛かりきりで他のバイクをいじれてない
それにバイク仲間からも応援に来てほしいって (´ε`; )ウーン
で、取りあえず会社が終わってから触ることに




いつのまにやら空気が抜けてしまうミニクロ
ささっとリヤタイヤを外しチューブを確認するがエアー漏れは確認されず あれ?(・ω・)
パンパンにエアーを入れても漏れは確認できないのでバルブを疑い交換
元に戻して終了 
数日が過ぎたけど今のところは抜けていない様子

で、土曜日
メンテの応援に出向きました






今回のミッションは初期型メイトのOリング交換
聞くところによるとクランクケースのガスケットが廃番とのことなので
ボール紙から切り出し対処
元のガスケットはガスケットを切り出す為の資料になるので大事に保管しておくと良いです (o'∀'))ゥンゥン
翌日、元気に走る姿を見る事が出来ましたが手を振っているのに彼は全然気づかず走り去ってゆきました (ノω・`o)ァレマッ

ミニクロは燃料系に不具合が生じているし、XEはコンデンサーの不具合が疑われるし時間が欲しいなぁ 
 
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BULTACO STREAKER 125 レストア⑩ 濃密な一日

2020-10-19 18:48:20 | BULTACO STREAKER 125
前回、ブレーキピストンの固着が判明したものの無事に取り出し成功 ☆(ゝω・)vキャピ
マスターシリンダーも塗装がハゲハゲだったので再塗装もしておきました


無事に抜けたピストン




古い塗装を剥がし、ペーパーで磨き込んでいき
ミチャクロンで下地処理、プラカラーの半艶ブラックを仕上げ吹き




キャリパーを組み立てたけどビロンビロンに伸びたダストシールは取り付けなかったです
で、マスターシリンダーをハンドルに取り付けようとすると入らない あれ?(・ω・)
そういえば、再メッキをするとパイプなどは端に行くほどメッキが厚く付くのを思い出した




ハンドルの端を測ってみると 22.5㎜!
マスターシリンダー側は 22㎜なので付く訳ない (´ε`; )ウーン
致し方ないので、ハンドルの端部分を平ヤスリで削りこんでいく
メッキは剥がれるが、グリップを付ければ見えへんしかまわない (o'∀'))ゥンゥン




フロントブレーキを車体に取り付けると いいわ~ 




日本車には無い雰囲気です
で、エア抜きをリヤから始めリヤはできたのですが・・・




エアは抜けている様子だが、一向にレバーに手ごたえがない (・・?
どうやら抜けてしまったようでさてどうした事か σ(-ε-` )ウーン




とにかくブレーキはオリジナルに拘らなければ打つ手はあるので
スズキのRG250の予備マスターシリンダーを取り付けました 
しっかりブレーキ効きます (*^─^*)ニコッ






いよいよエンジンをフレームに取り付けるのですが事前にオイル交換をします
ミッション側とクラッチ側が独立しているので各々規定量入れます
ミッション:SAE90 500㏄  クラッチ:SAE30 300㏄
排出したオイルはドロンドロンでした (。ノω<。)ァチャ-
ミッションのドレンプラグのガスケットは銅製のやれたものだったのでアルミワッシャーと交換
クラッチ側はガスケット自体がなかったのでアルミワッシャー入れときました






エンジンをフレームに取り付けるのはとても簡単で、エンジン後部の上側穴にボルトを通し
エンジンお尻を持ち上げればエンジン後部下側に容易にボルトを通す事が出来ます




次にシリンダーヘッド後部とフレームを黒いパイプステーで連結すれば良いのですが
エンジン後部はスイングアームに取り付けてあるので、エンジンを片手で持ち上げれば c(´ω`o)ォヶ
素早くヘッドスタッドボルトにステーを通し、ナットを嵌めれば出来上がり


エンジン前方のパイプステーも問題なく付きます


エンジンアンダーのパイプステーは、エンジン取り付け時に左右にぶれる事があるので
片方のボルトが入りにくい場合があるのでその時は一旦全てのボルトを緩めると大丈夫です
で、本締めをします






本日(10/18)の作業は日没終了
マスターシリンダーを変更した事により、バックミラー問題は解消!
さて、次の休日は久々の土日休みなんだけど、どちらかは友人の古っぽいメイトの修理応援にいくので
実質一日だけなんでどこまで出来るかな ぅん((´д`*)ぅん
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