くるくるおにぎり日記

日本で唯一市販された
ロータリーエンジン搭載オートバイ
スズキRE5!
走っていじって楽しみま~す!

SUZUKI RE5M 参号機 2022年 春

2022-04-29 22:34:40 | RE 参号機
一時期バイクの入れ替えが頻繁にあった頃、ガレージの奥底に安置された RE5M 参号機
ガレージ内はまだまだカオス状態だけど公道復帰に向け手を付け始める事に ぅん((´д`*)ぅん


一日目、キャブレターはガソリンを抜いて保管していたので問題はなかったが
ハウジング内のオイルがドロドロ(多分)硬くなっている為かクランキングが重く
弱っているバッテリーでは元気よく回らない (´ε`; )ウーン
ジムニーからジャンプさせてようやく始動 ∑d(゚∀゚d)ォゥィェ!!
ただ、移動させようとギアを繋いだ瞬間 ガクップスン・・・沈黙
クラッチが張り付いてました あらあら
あの手この手で問題解決したよ (*´∀`*)ホッ-3




翌週に車検を受けようとバッテリーを発注
初期充電はしっかりと
ところがモタモタしているうちに予定していた日の予約が一杯になってしまっていた (´・ω・`)ショボーン




車検は翌週にして、以前から気になっていたカプラーを交換
加水分解というんですかねぇ、プラスチックがぐずぐずな状態 ァヮヮ((゚д゚;))
問題が起きないうちに新しいカプラーと交換
なんでもオリジナルに拘る人はボロボロなカプラーさえも交換しないらしい
オリジナル度が下がるのが駄目らしい 接触不良から火災に繋がるのが嫌なのでもち交換!


プラグは初号機で実績のある中華イリジウムプラグ


色々と参考になるスズキの新商品ニュース
国内販売やる気満々やったのにねぇ ( ´ー`)フッ


仮ナンバーを2日前に貰いに行きましたが、以前は市内三か所で申請出来ていたのが
数年前から本庁のみになったそうでメチャ不便です
職場を定時で終えダッシュで行って閉庁10分前 (゚∀゚ ;)タラー汗






車検には慣れているけど、前回の光軸検査のトラウマが蘇る
ところが伏兵が居たんだな  メーターチェック!
針の動きがモタモタしているなぁと思っていたら×が出ましたよ これは初めてな経験
メーター内かケーブル内に固着したオイルかグリスがあるんだろうなっと
二回目は若干早くフートスイッチを離すと〇頂きました (d゚ω゚d)オゥイェー♪
ちなみに光軸はOKでした






陸運支局の行き帰りは楽しく走れました
GWは参号機で県内ウロウロしよっと (*^─^*)ニコッ



SUZUKI RE5M 参号機 2022年 春
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SUZUKI RGVΓ250SP(VJ23A) 2022年春

2022-04-24 22:56:43 | RGVγ250SP
実家ガレージ整備 第二弾 SUZUKI RGVΓ250SP(VJ23A)
同時期にガレージに仕舞い込んだGSXインパルスとVガンマ!
両車共放置しちゃうとキャブの整備は必須項目なんだな
整備性は似たようなものでサイドカウルの付いているガンマが少しだけ面倒か (´ε`; )ウーン


ガレージに仕舞い込んでいるので紫外線による退色は見られないが、タイヤなんかは漏水によるものか
泥が付いていたりする




キャブレターはタンク、エアクリボックス上下を取り外すと現れます
リンクやホースに注意すればフロートを外してジェットをチェックできます


ここまで外すのに時間はたいして掛かりません


清掃後、エンジンはすんなり始動しました ъ(゚Д゚)グッジョブ!!

SUZUKI RGVΓ250SP(VJ23A) 2022年春



ところが、カウルの脱着をしている時ウインカーがポッキリ ∑(゚◇゚; )ゲゲッ
少しウインカーを持っただけなんだけど・・・


どうやらゴム部分が加水分解で硬く脆くなったようで、ポロポロ崩れてゆきます (´・ω・`)ショボーン


ゴム用の接着剤で取り付けましたが、後日車体に取り付けようとして別の部分が折れました (´・ω・`)ガッカリ
現在、修正中
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SUZUKI GSX400XS インパルス 2022年春

2022-04-23 19:06:16 | GSX400XS
ふと気づけばブログ更新を二カ月もほっぽり出している
季節も初夏を迎え汗ばむ陽気に半袖の日があるくらい (*´-д-)フゥ-3
訳あって実家にいる事が多くなりそれならばガレージのバイクを整備する事にした

ガレージには大小4台を格納しているのだけど、その中から今回は
スズキGSX400XSをすすめてゆきます


ガレージの奥から引っ張り出し外装を取り外してゆきます




インパルスの整備性は良く、ここまでで10分程度


この年式(と言っても一代限りなんだけど)は二気筒に対してキャブレターは1つのボディ
他のキャブの流用は難しいけど動力性能に不満はござりません (o'∀'))ゥンゥン


バキュームピストンに軽い固着はあったもののジェット類はガソリンを抜いていたので詰まりも無く良好でした
部品を元に戻してゆき暗くなりかけた頃エンジン復活 ヤタ───ヽ(・∀・)ノ───!!
普通に吹けます やっぱ良いねえ (。・ω・))フムフム


今日はここまで

翌週
今日は少し気になっていたキャブと懸念していたイグニッションコイルを交換します




ガレージから引っ張り出し、キャブのピストンの動きを確認します


白い断熱材を巻いているのがインパルス持病の原因のイグニッションコイル!
冷却性の悪い位置にある為かエンジンからの放射熱で逝ってしまいます まあ暫く冷やすと復活するので
帰れなくなる事はないんですけどね σ(-ε-` )ウーン




ネットでの対策品として、ゼファーや刀のコイルが良いらしいので
ここは迷わず刀コイルで (*´-∀-)フフフッ


コイルサポートステーが合わないので二本締めを一本締めで固定
そのうちステーは作成しよっと (;^ω^)


コイル交換後エンジンを始動してチェックします
キャブからガソリンを抜いて次の車両と入れ替えました


次回はRGV250Γsp(VJ23A)をします

SUZUKI GSX400XS インパルス 2022年春
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