食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

風千さんからのサバ土産

2006年06月01日 | 食いネタ
風千さんかラ、サバ土産が届いた。
左上から、ポップコーン、キドニービーンズ、黒目豆、カレー粉、ブラックペッパー、山塩(粉にした)、カレーリーフ。

封を開け、まず、カレー粉の中から、カレーリーフ発掘。
実は、これをリクエストしていたのぢゃ。
で、手に付いたカレー粉を舐めてみる。辛口やけど、香りが良い。
次に、カレーリーフの味見。まずは、そのまま齧ってみる。
和名ナンゴクサンショウというものの、山椒と言うよりは紫蘇に似た風味も感じる。
でも、いかにも柑橘系って部分もあって、なかなか面白い。あ、柚子、みかん、夏みかん、金柑の葉は齧っとります(笑)
次に、小皿に少量の油入れて、1枚レンジで加熱してみる。油に香りが移る程ではなかったけど、パリパリ香ばしくて美味しい。
カレーのトッピングにしたら美味しいかも。

黒目豆は、一度インドか東南アジア料理の店で売られていたの買うて食うた事あるんやが、ササゲに似て、あっさりして美味いんや。
ブラックペッパーは、サバの隣、サラワク産かな。名産地やし。
山塩は、燻した様なニオイがし、円柱状で白い部分と焦げた様な灰色の部分があるんで、竹筒などに詰め焼いてるのかも。
崩してみると、堅さにムラがある。崩れた所はさらさらして粒子が細かく、全体としては灰色。
粒子が細かいから、塩気は強いが、複雑な風味。わずかに硫化物含んでる?

お陰様で、手に入り難いものや、初めて出会うものなど、珍しい物を味わう事が出来ましたわ。

喜びの里

2006年06月01日 | 食いネタ神奈川
腰越漁港行って、魚な気分なってたもんで、何軒かメニュー見て、日替定食がカジキの煮付けやった喜びの里へ。(前回)
小鉢(卯の花、イカゲソ、桜海老、人参、大豆)、刺身(ハマチ、アジ、ホタルイカ)、カジキ煮付け(絹ごし豆腐、大根、人参、貝割れ大根添え)、ご飯、味噌汁(油揚げ、ほうれんそう)、漬物(大根・人参のぬか漬け、大根味噌漬け)

今日の刺身は、食うた事あるモンなんで、わいでもわかった。ただ、ホタルイカのワタはちょっと臭み出てた。
カジキは割と薄味でふっくらしている。大根はおでんのやな。豆腐は温めた程度矢が、煮汁絡めて食うと美味い。

漁港の朝市

2006年06月01日 | 直売所
藤沢市の広報に、片瀬漁港(江ノ島に渡る橋の西側) 火曜朝市スタートとあった。
以前は日曜の早朝に朝市やってたらしいのやが、片瀬漁港改修の為休止。2年ぶりの朝市開催やったらしい。
調べる過程で、「湘南スローライフ、とれたて湘南」とか、「かながわとれたて産直ガイド」見たが、案外、産直やら朝市やっとるトコ多いんやな。

で、わいがシラス買いに行く店のひとつ、腰越漁港でも朝市開催とあったんで、試しに行ってみた。
「干物を実家に送っといて」と言われてたもんで、ま、リサーチ兼おつかい。
9時からの所、他の用事があって10時過ぎに付いたら、もうあまり残っていないようやったが、よさそなメザシがあったんで、購入&送付手配。



おっちゃん達が椅子に座って、10cm程の、指より細いヒコイワシを、ちまちま串に刺す光景もみられたのやが、なかなかでした。
5~6cm程のをメザシにしとるトコも見た事あるけど(笑)
その小さいのが、めちゃ美味なんや。ワタの臭みもなく、でもカタクチイワシの旨味は充分で。

腰越付近は魚屋多く、↓の様に道端に網広げて魚干しとるんで、どこも美味しいけど、今回は気力不足ではしごはせず。

連節バス

2006年06月01日 | 日記
湘南台駅-慶応大学 間を走っとる連節バス、ツインライナー。
バス停に止まっとるトコは何度か見たけど、走っとるトコはまだ見た事無いんだよな。
電車と同じく、連結部が蛇腹になっていて、ここで曲がるようになっとります。
通常のバスより全長が長い為、追い越しor追い抜きするドライバーに注意喚起する為か、バス後部には「全長18m 追い越し注意!」とあるらしい。
ま、知らんで追い越そうとしたら、トラックが列なしとる時並に、げんなりするかもな。
デザインが神奈中っぽくないのは、ドイツ製やから?