食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

何となく数えてみた

2008年03月26日 | 日記
ここ数カ月でCDを36タイトル(未着分入れたら41タイトル)買うてたわ (^_^;;
去年、アンプを買い替えたのも大きい。が、それ以上に大きいのが、CD入れる空間が増えた事。
CDを文庫/新書用の本棚に置き、棚の高さは本に合わせていたのやが、CDの高さに合わせて棚板を増やせばもう一段増えるなぁ...と、棚増やしたのが第一段。
ほとんど聴かない声楽曲などごっそりと処分したのが第二段。
それぞれ順調に(?)棚は埋まっていった。空間はあればあっただけ埋まる、だぁな(笑)
まぁ、旦那もバロック好きで、お互いにアクセルになってもブレーキにはならん状況というのも大きいのやが。

今まで揃えていたのはJ.S.バッハのものを、1939年録音のパブロ・カザルスの無伴奏チェロ組曲から、ヘルムート・ヴァルヒャ、カール・リヒターと1950年~60年代の録音中心と古い品揃えやったもんで、新し目の、大幅に妥協してもわいの生年より後の録音ので揃えようと思ったんだよねぇ。
それが、ラインハルト・ゲーベル/ムジカ・アンティクヮ・ケルンの未購入モノを揃えたり、クイケン兄弟のを色々買うてみたのはまだしも、グスタフ・レオンハルトの1970年代の録音中心に、なんて新しくないやん...。生年より古いのもあったし。
まぁ、生まれてから実家離れるまでの間、目覚ましがNHK-FMの朝のバロック(現在の番組名はバロックの森、らしい)で、半覚醒状態で色々聴いてたから、この年代のものは聴いてると心地良いのかもしれず。

作曲家もテレマン、クープラン、コレッリなど、J.S.バッハと同時代か更に古い方向に...誰のとはわからずとも朝のバロックで流れてたから耳に馴染んでるし。
レオンハルトのクラヴィコードリサイタルに入ってたC.P.E.バッハの曲も好みやったから他にも聴いてみよう、とか、他の作曲家に手ぇ出すというのは、棚の空きが無くなって来たから止められるかな(おいっ

ついでに、気に入った演奏者のものを揃えていくとなると、好きな曲から集め出すもんで、ゴルトベルク変奏曲は4、ブランデンブルク協奏曲は4、管弦楽組曲は5あり、音楽の捧げ物は未着分届くと5になるなぁ...(^_^;;;