食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

秦野じばさんず

2008年03月15日 | 直売所
出掛けたついでに、秦野じばさんずに寄ってみた。
陳列棚の一角は緑一色という感じで葉物野菜が沢山並び、春を感じさせるものに。
蕾を主に食うものや葉と茎を食うものなど、様々な種類のアブラナの仲間が沢山、トウの立った白菜の脇芽(かなり美味い)と思しき物もも並んでたなぁ。
そういや、これまた沢山並んでいたブロッコリーもアブラナ科か。

買うた物の一部紹介。

左:プチヴェール。球にならない色の濃い芽キャベツで、芽キャベツとケールの掛け合わせらしい。色は濃いが青臭みも、芽キャベツ特有の癖のあるニオイも少なめで、味が濃く美味い。調理法は芽キャベツに準じればいいみたいやが、茹で汁の味もいいので、野菜足してスープにしてもイケル。

右:わさび菜。生食すると山葵の様な風味と辛さがあって、わしわし食うと鼻につんと抜ける。カラシ菜の一種だそうで、葉に切れ込みが多く縮れていて柔らかいので、見た目・風味の点からサラダ用の野菜として有望なのやろなぁ。海鮮サラダにはいいぞ、これ。


秦野名産の落花生の生。品種は半立。素炒りか油で炒めるのやが、わいはオーブントースターで手抜き。
トレーに並べて、時々かき混ぜて数分、色がうっすらと付いて来たら出して冷まして出来上がり。炒り立ては香ばしくて手が止まらないのでヤバイ(笑)