帰宅して、消費期限当日の鬼作堂の鬼まんじゅうを食う。衣はどっしり重いが甘みはあまり付けてなく、芋がほくほくでおやつにいい。栗も、蜜栗は細かくしてあったのか存在がわからんが、渋栗が主張しているし、ぎっしり入った生栗は栗そのもの。これほんまにこの値段でええのん?という感じ。でも、2個も食うと結構腹に溜まる。
同じく当日の叶匠壽庵の栗きんつばは、竹皮包みで上下に衣、4つに切ってあるので2切れ冷凍。皮は薄くしなやか、中の栗餡も栗の味を生かした甘さ控えめ。
大口屋の餡麩三喜羅は翌日なので1個だけ食う。塩漬けして楕円に切った山帰来の葉で、こしあんの麩饅頭を包んでいる。試しに葉を齧ってみたが、独特の香りと塩味、もそもそしているので食うものではないな。葉の香りと塩気が麩饅頭に移り、ちょっと面白い風味になっている。中のこしあんは甘さ控えめで、麩がむっちりというか、むにむにした感じで、甘過ぎず美味い。
時間置いたけど「1食もいらない、少し食べられればいい」と言われたし、わいもおやつ沢山食うたので、きしめん亭のコーチン味噌煮込みうどん1食に油揚げとかまぼこ、卵入れて作り食う。汁に甘みはあまりなく辛目。コーチンの出汁入りやが鰹出汁と一体化していてコクが増してまろやかになった感じとしかわからん。
軽くでいいと言った割に食うたもんで、ご飯を茶椀1杯分追加。結局、それなりに食うんやん。
同じく当日の叶匠壽庵の栗きんつばは、竹皮包みで上下に衣、4つに切ってあるので2切れ冷凍。皮は薄くしなやか、中の栗餡も栗の味を生かした甘さ控えめ。
大口屋の餡麩三喜羅は翌日なので1個だけ食う。塩漬けして楕円に切った山帰来の葉で、こしあんの麩饅頭を包んでいる。試しに葉を齧ってみたが、独特の香りと塩味、もそもそしているので食うものではないな。葉の香りと塩気が麩饅頭に移り、ちょっと面白い風味になっている。中のこしあんは甘さ控えめで、麩がむっちりというか、むにむにした感じで、甘過ぎず美味い。
時間置いたけど「1食もいらない、少し食べられればいい」と言われたし、わいもおやつ沢山食うたので、きしめん亭のコーチン味噌煮込みうどん1食に油揚げとかまぼこ、卵入れて作り食う。汁に甘みはあまりなく辛目。コーチンの出汁入りやが鰹出汁と一体化していてコクが増してまろやかになった感じとしかわからん。
軽くでいいと言った割に食うたもんで、ご飯を茶椀1杯分追加。結局、それなりに食うんやん。