食い意地の日々

食いものネタと、お出かけ日記。

猫町パーティー

2007年02月22日 | 食いネタ東京
猫町の那須串人形のねこぢゃら亭主さん個展のオープニングパーティーに、高座豚のソーセージと焼豚、酒蔵巡りで仕入れた粕とり焼酎持って行く。

初日の疲れでテンション上がっとると見られる ねこぢゃら亭主さんの寒いギャグの嵐の中パーティーは始まった。
1.ぴんき~さん差し入れのキティーいなり寿司。
横浜そごうでのみ神奈川では横浜そごうの釜旬で販売しとるそうで、キティーの頭の形した油揚げに、顔は焼き印で押してある。味は普通かな。
2.温野菜のアンチョビソース(カリフラワー、ブロッコリー、ニンジン、ジャガイモ、インゲン、スナップエンドウ)、エリンギのソテー、スティック野菜(キュウリ、ニンジン、セロリ)とミニトマト、ポン・デ・ケージョ(プレーン、ごま)、ピクルス(カブ、キュウリ、ニンジン)、下仁田ネギのマリネ。
寒いギャグが飛ぶ中で、ここで「シモネタ」と出るのは必須でしょう。

3.フランスパン、高座豚ソーセージ、セリ、パルマ参生ハム(オリーブ油がけ)、マッシュルームのオイル焼き。
マッシュルームのオイル焼きは、マッシュルーム、ニンニクに冠るくらいオリーブ油をかけオーブンで焼き(途中で唐辛子追加)、レモンを搾るそうで。マッシュルームも美味いが、この油が美味い。
4.高座豚焼豚、豚の軟骨(群馬と言うてたから上州麦豚か、もち豚かな。部位としてはバラ肉)と大根煮付け。
豚の軟骨と大根煮付けは薄味でよく煮込まれていて、コリコリした所やむっちりとした所など食感が面白い。
5.エビとアボカドのサラダ。
エビは芝えびかな?軽く茹でたもの。アボカドは賽の目で青紫蘇とマヨネーズ。

この辺りで菊池先生夫妻が来られ、一気ににぎやかに&寒いギャグの応酬合戦で、ねこぢゃら亭主さんを上回る寒~いギャグが飛び、時々フリーズ起こしている感じ。
流石古典の先生、言葉遊びでは誰もかないません。というか、ねこぢゃら亭主さんが負けてぐうの音も出ないのは初めて見たかも(笑)

20時過ぎ、オアゾ参加作家さんが途中から合流。更ににぎやかに。

6.アスパラと卵の炒め。写真ないけどターサイの炒めとキノコの炒め(ブナシメジ、マイタケ、シイタケ)。
7.大根の炊き込み飯と大根葉漬け物。
大根は千切りの根と小口切りの葉、油で炒めて入れてるかな。千切りの生姜とホタテが効いている。

最後に、イチゴと差し入れの菓子類(わらび餅、なが餅(四日市名菓、みのむしさん)、後何だったか、どら焼き様の物があった)。
ごっそうさまでした。

2/28:キティちゃんいなりの販売状況変わっていたとの事で訂正。

LAVAZZA

2007年02月22日 | 食いネタ東京
前回、美味そうなのに腹一杯で食えんかったLAVAZZAに、フォカッチャ食うぞ~と行ってきた。
と言うても、メニューにパニーニセットあったもんで、パニーニのトマト&パルミジャーノとカフェ・マッキャート頼み、フォカッチャは買うて帰ったけど。
近場にあるLAVAZZAのカフェ併設ガソリンスタンドでもパニーニは食えるのやけど、フォカッチャはテイクアウトても大丈夫なのに対し、焼き立て熱々のパニーニはその場で食わなやし。
パルミジャーノとあったが大半はモツァレラ。でも表面にオリーブ油を多めに塗ってあり、香りが良くカリカリやった。