流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

③面をアゲろ、ファラン助!

2011-01-22 | レンアイ物語
 
*注意*
タイトルは分かる人だけ笑ってくれたらそれでいいです。


つーか、


ファラン助って! ←引っ張るなよ。




ふたりで話してるところにファラン姉ちゃん登場。

軽く挨拶。
したらこの姉ちゃん、めちゃくちゃニコやかでフレンドリー。


自分の計画的愛想を恥じるほど純粋にいい人オーラが出まくってる。



ファラン姉ちゃんはコーラを2つ買ってる。
外で待ってる彼の分だな。

3人でレジに並び、会計を済ませて外へ。


日本人女・別名Yさんが
『もうひとり友達も一緒なんですよ』 と言ってファラン君のところへ。


ドキドキ。


ついに・・・ ご対面。



座ってるファラン君がコンビニから出てきた3人に顔を上げる。

見上げる顔も男前。
ちょっと半開きのマヌケな口元がまたかわっ!


その口に・・・ ハァハァハァ・・・ ←意味はないです。



4人で道路反対側へ移動して、同じように歩道の段に座る。


二人が俺をファラン君に紹介してくれる。

名前はC、イギリス人。
24歳くらい。


3人は夕イ北部の町、八゜イで出会って一緒にバンコクへ戻ってきた。
今も寺裏の同じ宿に泊まってるらしい。


ファラン女性もイギリス人。
名前は忘れたのでイギ子さんにしておきます。 ←アルファベットにしろよ。

この二人がカップルだったわけじゃなく、
もう一人、イギ子さんの婚約者もいて4人チーム。

さっき軽いケンカをして今は別行動中。


ってことは残る二人がカップルかと一瞬疑ったが、
どう考えてもそんな雰囲気はない。



何より俺の方がCにはお似合い。 ←根拠はない。



イギ子さんは明るく元気でフレンドリー、
な人あたりに反して小さいことで悩むらしい。

それでよく彼氏と口論に。


フンフンと話を聞いてる俺は、
Cのことで頭いっぱいで正直何の相談にも乗る気がない。


Yさんの話も、そうなんですかぁ~ とテキトー炸裂の微笑みで聞き流し。

なのにそれを 『しゃべりやすい』 と言われる利点は
ゲイのもつ雰囲気に委ねるところがデカイ。


全てはCとの延長戦のため・・・



どうでもいい女ふたりの話を笑顔で乗り越えてるがんばり屋さんの俺。 ←誰も共感してないで。


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