流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

Love comes with rain. ←来てない

2015-04-26 | ロマンス紀行

寝て、起きて、宿で夕食。



Pとの約束まで数時間ある。
クラブ行った二人とナイトマーケットへマッサージに行こうかって話になって、外出て歩き始めたら雨。
あれ、雨かな?と思って見上げたら即どしゃ降りになる熱帯特有の稲妻スコール。


そこに、その辺で待ってたのかよってほど見事なタイミングでトゥクがクラクション鳴らして走ってきた。
どうする?乗る?乗りましょう!
手を上げて止めようとしたらドライバーが『早く乗れ!』的なこと言いながら手で乗り込めの仕草。
それでも値段交渉はしなきゃと思ったら、『ヘーイ!俺だヨ!』と言ってまさかの再会。


前日夜にバーストリートで出会ったお兄さんだった。



ドラマかよ。



ビール買って橋で一緒に飲んだ、ちょい工ロ展開になったあのお兄さん。
本当にこんなことってあるんだな。

このタイミングでこの再会はマジで運命だと思いました。 ←偶然やで。


しかも、
『ナイトマーケットならタダでいいよ。そっちに戻るところだから』と言ってくれた。
ビールごちそうになったからねって言ってくれて感動した。

二人からはこんな知り合いがいるなんてどんだけ顔広いんスかと言われてちょっとふふん♪ってなった。 ←ワカラン。





ナイトマーケットまで乗せてもらって、
でもやっぱ3人で雨の中乗せてもらったわけだからお金払おうとしたら『いらない』と言って走り出した。
なんていい人。ホレてしまうわ。
さっと手を上げて後方確認しながら去っていく横顔が超イケメン。



乗ってるのがトゥクというなんというミスマッチ。 ←失礼やろ。



3人でマッサージ。
この前大学生君達と来た店に入ったが前回のお兄さんはいなかった。
さらなる展開を期待したのに。って前も何もなかったけど。


マッサージが終わって外に出ると雨が止んでた。
俺はPとの約束がある、二人はナイトマーケットを見ていくと言ってそこで別れた。





トゥクのお兄さんの所へ。

バーストリートへ行けばいるかなと思って。
露店でビール買って持って行った。

この前と同じ場所にいて、トゥクで寝そべってる。
やる気なさすぎやろ。


ビールと、あとトゥク代に1ドル。
安いかなと思ったけどせっかくタダでいいと言ってくれた彼の気持ちに反するかなと思って1ドルにした。

本当はもし今日もPに会えなかったらこのお兄さんに全力でいこうと保険かけに来ました。 ←クズ。


ちゃんとPに会えたのでお兄さんとのその後はありませんでした。



タイミングって難しい。 ←クズ。


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